冬が残した贈り物と次の命の芽生え

八丈島のフィールド

八丈島では、防災無線でCOVID-19コロナウイルス対策と要請について町長から直々に放送がありました。八丈島も東京都。ウイルスの感染拡大とは無縁ではありません。今は日本国内だけでなく、全世界で移動しないことが何よりも大切です。

コロナウイルスCOVID-19の検出作業の難しさについて

二週間じっとしている「意義」

そういうわけで、今日は「冬が残した贈り物と次の命の芽生え」と題して、1~2年前のお話をします。

「常春の島、八丈島」のキャッチフレーズがありますが、それでも植物は冬対策をします。冬の弱い光で弱った葉を使って非効率な光合成するよりも、葉を落として、低温を利用して代謝を落とし、じっと最適な季節である春まで待ちます。

賢い戦略です。おもいっきりがいい戦略です。やはり植物は人とは違います。

その葉を落とす戦略。私にとってはご褒美です。

アカメガシワMallotus japonicusとカマキリの卵
EOS 6D+EF50mm F2.5 Compact Macro

写真を見てください。写真はアカメガシワの芽吹きとカマキリの卵です。アカメガシワが葉を落とすことにより、隠れていたカマキリの卵があらわになっています。

こんなところに、カマキリは卵を産むんですね。冬の八丈島では、カマキリはチョウゲンボウやノスリに襲われて食べられてしまいます。精一杯生きて、次世代を残し、それでも精一杯生きているのに食べられてしまう。命は尊く儚いです。

EOS 6D+EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

次の写真は野鳥の巣です。アジサイの葉が冬で落ち、巣が露わになりました。こんなところに、巣を作っていたなんて知りませんでした。大きさから、私はヒヨドリの巣ではないかと思っています。今年も密かにこの巣を再利用するのでしょうか?

動物と人の生活圏はけっこう重なっています。こんなところに、こんなものが・・・。発見が心に潤いを与えてくれます。ウイルス問題が収束したら、みなさんも身近な自然を散策してはいかがでしょうか?

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