2022年9月2日、夏から秋に変わる東京都八丈島の夕方を楽しんできました

八丈島のフィールド

今日は、家の片付けと、本業をしました。八丈島に住んでいるため、都心の会社とZoomやSlackなどのソフトウェアを使ってリモートでやりとりをしています。

研究と会社では全く違いますが、この年になっても学びが多いです。

チームにプラスの影響を与えられるよう、貢献しなければなりません

さて、八丈島に住み始めてから6年目。美しい景色に囲まれ、贅沢な毎日を過ごさせていただいています。

夕方、時間がありましたので、外にでかけました。


今日は、「2022年9月2日、夏から秋に変わる東京都八丈島の夕方を楽しんできました」と題してのお話です。


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夕方になりますと、多くの島民、旅行者の方々が南西側に集まります

夕方になりますと、八丈島では太陽が八丈小島周辺の海に沈みます。八丈島で見られる自然の一大イベントです。

それぞれ、思い思いのポイントがあります。みなさん、安全運転で移動します。

太陽が八丈小島の左側に沈む場所、右側に沈む場所といずれも大人気です。

本音をいいますと、私もどちらかへ行きたいです。

でも、私のレンズは古いため、太陽が画面に入ってしまいますと、ゴーストが生じ、写真として成立しなくなります。

みなさん、いい場所にいるなぁ・・・

と、夕日の美しさを期待し、楽しむ、みなさんの車を眺めていました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

八丈島の夏の空のなごり

八丈島は南の島ですので、まだ、夏真っ盛りの部分もあります。9月になりましたが、今も入道雲が見られます。

夕方でしたが、陽の光が当たって立体感のある空を演出していました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

太陽の移動を待つ

待っている間、トンボ、イソヒヨドリ、キジバトが飛んでいました。ツバメらしい野鳥も見られたのですが、いい証拠写真が撮れませんでしたので、調査されている方には報告しませんでした。

マークしている場所にホオジロが姿を現し、さえずっていました。

機会がありましたら、撮影してみたいですね

とかなんとかぼ〜っと過ごしていますと、太陽が八丈小島の裏側に入りました。

今日の夕方の八丈小島の様子です

本当に美しいですね

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

気がつけば、八丈島も6年目。夕方、海沿いに来て、太陽が沈む瞬間を拝めるのですから、本当に贅沢だと思います。

研究者時代は、気がついたら夜になっていたという生活を、毎日過ごしていました。人生、本当に、何があるのか分かりません。

この贅沢を独り占めせず、私を八丈島に迎い入れた方々へお返しが出来ればと思います。


明日のブログの更新は、お休みします。

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