昨日の私のブログで、Weekend Caféの宣伝をしました。今日はその続きになります。
今日は、「2021年3月28日、東京都八丈島の末吉のWeekend Caféへ行ってきました」と題してのお話です。
Weekend Caféの場所
Weekend Caféは、月1回(不定期のためお休みのときもあります。)、末吉の希望の村で開催されるカフェです。
場所は、都道215号を中之郷から末吉に向かう途中にあります。名古の展望台の駐車場が右に見えましたら、左側に看板と細い道が出てきます。
心細いですが、この細い道をず〜っと進むと希望の村があります。
Weekend Caféの店内の様子
最近は、無断で人の写真を撮って、ネットなどに掲載してはいけません。ですので、写真には人は1人も写っていません(時間差で撮影しました。)が、実際には、店内・庭ともお客様の方々がいらっしゃいました。
入り口に入りますと、手指の消毒のためにアルコールジェルが置いてありました。
店内は、太い柱を中心に、白を基調としています。壁や椅子にリースが装飾されていました。
手作りっぽい装飾品のカレンダーもありました。
Weekend Caféの今回の料理(?)
今回は、ランチではないそうです。主なものは、
クッキー。
ケーキ。
桜のシフォンケーキ。これは、数日前のWeekend Caféの宣伝でも出ていましたね。
ブリトー2種類(チキンまたは魚)。
そして、フルーツでした。
私は、桜のシフォンケーキとブリトーをテイクアウトでいただきました。
私のブリトーの思い出
お姉さんにはいいませんでしたが、私にはブリトーには嫌な思い出がありました。
私は研究者時代、アメリカ合衆国で働いていました。アメリカ生活第1日目、とりあえず晩ご飯を食べることになりました。
見回しても、全員外人。まあ、アメリカでは私が外人だったのですが・・・。
周囲を見回してみますと、行列ができているお店がありました。さぞかし、美味しいのだろうと思って店内に入りました。
そこは、タコスのお店でした。アメリカのタコスは、ブリトーの中身に自分で選択します。
当時の私は、英語がまったく話せませんでした。とりあえず、アメリカ第1日目で英語が話せないことを伝え、みんなが食べているものと同じものを下さいとお願いしました。
出てきたものは、アメリカンサイズの食べごたえのあるブリトーでした。見た目はとてもおいしそうでした。
でも、アメリカのタコスには、ハラペーニョが普通に入っています。あまりの辛さと胃が痛い思いをしながら、
何でこんなところに来きて、こんな思いをしなければいけないんだろう・・・
と思いました。
初めての外国、話せない英語を無理やり話し、緊張の中の初めての食事がこれで、悲しみでいっぱいでした。これがきっかけで、アメリカのタコスは大っ嫌いになりました(笑)。
今となってはいい思い出ですけれどもね(笑)
もちろん、Weekend Caféのブリトーはハラペーニョが入っているはずもなく、とてもおいしかったです。
ブリトーに対する嫌な思い出は、これで上書きされたかも知れませんね
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro
不定期のためお休みの場合もありますが、Weekend Caféは、基本、月1回開催されます。
次回も楽しみですね