春の八丈島のおすすめの夕日スポット

八丈島のフィールド

今日(2020年4月24日)の東京都の新たに確認されたSARS-CoV-2感染者数は161人でした。まだまだ、警戒の意識は解くことはできないようです。


八丈島は自然がとても豊かで、どこを向いても美しい景観でいっぱいです。一日中遊び倒せる島でもあります。でも、夕食前にもう一つ。そう、八丈島の夕日です。


今日は、「春の八丈島のおすすめの夕日スポット」と題してのお話です。


地球は太陽を一年間一周していますので、太陽が沈む位置が一年間を通じて移動します。八丈島でもかなり変わります。

今の時期は春です。八丈島は、太平洋に浮かんでいる島ですので、太陽は海に沈みます。

太陽が遮るものなく海に沈むと、世界中どこも同じシーンになります。しかし、ここ八丈島には八丈小島という絶妙なアクセントがあります。さらに、気象がとても変わりやすいです。この二つの要素の融合は八丈島ならではの景色を生み出します。

見る人はどこに立つのがいいでしょうか?

春は南原千畳敷です。

八丈島では超有名な観光スポットですね。そして、春はおすすめの夕日スポットになります。

以下、南原千畳敷から撮影した写真です。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

絶景の夕焼け、夕日ですよね。さらに、こだわりのある人は飛行機の発着時間をチェックしてください。今はウイルス対策のために三便のANA1896便は欠航していますが、通常ですと17:30。

タイミングを合わせると、夕日-八丈小島-ANA1896便のコンボが見られます。一枚目の写真の八丈小島の左端の上を見てください。ANA1896便が画面に入っています。

注意点として

三枚目の写真のように八丈島では波が高い日があります。落ちたら助かりません。ですので、海沿いには絶対に行かないでください。風景を見るにも、写真を撮るにも、実は手前に南原千畳敷があった方が絵としては映えます。離れて楽しむことをお勧めします。

一年後はウイルス問題は解決して欲しいと願っています。ぜひ、来年は、日によって変わる春の八丈島の夕日をお楽しみください。

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