植物 6月の八丈島のジメジメした高い湿度の中で生きる身近な植物について 2020年の6月上旬は八丈富士、三原山の頂上は雲がかかっています。でも、例年のように、八丈町全体が霧に包まれるのは、まだ起きていません。植物の識別知識はまだ初心者ですが、それでも年を重ねるにつれて上達しています。今日は、「6月の八丈島のジメ... 2020.06.10 植物
八丈島のフィールド 2020年6月9日に八丈島のポットホールへ続くこん沢林道へ行ってきました 八丈島も梅雨になり、だんだんと湿度が上がってきました。アシジロヒラフシアリも雨の危険を察知して、家の壁に行列をつくっています。対策の方は以前書きましたので、ほどほどでお願いします。今はウイルス問題で八丈島に来られないものの、来年に向けて予習... 2020.06.09 八丈島のフィールド観光スポット菌類
動物 八丈島の渡り鳥は、”I love you.” を言わなくても、アピールを始めています 人の恋愛はとても難しいです。生き方や考え方が魅力的な人と出会うと付き合いたいなぁ・・・と思って声をかけるとごめんなさいあなたに対して、恋愛対象として考えたことはなかったんですといわれ、成就しないことは、まあ、よくありますね。ちなみに、アメリ... 2020.06.08 動物
植物 6月の八丈富士の鉢巻道路を一周すると不思議な植物が見られます サギやシギの季節もほぼ終わり、次は山の鳥の季節です。ただ、固定観念を持つとチャンスを失うので、自分が考えている場所以外も行きます。そんなとき、何気なく八丈富士の鉢巻道路を一周していたら、白っぽいふさふさがあることがわかりました。今日は、「6... 2020.06.07 植物
動物 八丈島には本当はいるはずのない野鳥について 八丈島は、都心から290 km離れた太平洋に浮かぶ孤島です。火山活動によって形成された火山島です。火山島というと最近では小笠原諸島の西之島が有名ですね。調査団が体に不要なものが着いていないかどうかを確認してから西之島に上陸したのを、みなさん... 2020.06.06 動物
植物 今、八丈島では、変わった葉脈の葉の木が花を咲かせています 今から3年前に八丈島に来たとき、タネコマドリ、カラスバト、イイジマムシクイ、モスケミソサザイ、アカコッコなどの代表的な野鳥は、すぐに見ることができました。しかし、自然ガイドをするにあたって、植物の方はとても苦戦しました。元々植物には興味がな... 2020.06.05 植物
動物 水と苔と深いつながりのある八丈島最小の野鳥 6月に入りました。八丈島の空はどんよりとしています。霧になったり、雨になったり、水が豊富な八丈島らしい季節になりました。なかなか外には出づらいですね。今日は、「水と苔と深いつながりがある八丈島最小の野鳥」と題して、水の豊富な世界で生きる野鳥... 2020.06.04 動物
動物 人のお散歩、犬と一緒のお散歩と野鳥の行動 東京都が昨日アラートを出しました。八丈島は今も自粛要請が続いており、島民も三密を控える行動をとっています。お客様は、来島はまだ控えてくださいね。私たちが住む地域は人口密度が低いところです。ですので、心身の健康の維持のために、人のお散歩や犬と... 2020.06.03 動物
植物 今、八丈島では、アカメガシワの本物の花が満開です 以前、春の八丈島の新芽の話題の中で、花のような葉をつけるアカメガシワの紹介をしました。あれから、2ヶ月たちました。今日は、「今、八丈島では、アカメガシワの本物の花が満開です」と題して、再度アカメガシワに登場してもらいます5月下旬から6月上旬... 2020.06.02 植物
動物 本土では梅とセット。でも、八丈島では一年中さえずる野鳥 近年、世界中が暖かくなっています。自身の記憶をたどると、昔住んでいた岩手県は、11月くらいに雪が降ると春まで雪が残っていましたし、富山県でも大雪の回数が少なくなっていました。ここ八丈島ではどうでしょうか?今日は、「本土では梅とセット。でも、... 2020.06.01 動物