今日の八丈島は、天気予報どおりの強風です。ANAの1便、東海汽船の定期便とも欠航しました。
島で暮らしますと、このようなことはよくあります
2021年11月22日の朝に腰を痛めてから9日が経過しました。未だに完治していませんので、かなりの重症ですね。
ただ、昨日からサンツールDFを使うのをやめましたので、回復は進んでいるようです。
家でのデスクワークの間に、またEOS R3を触りました。
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今日は、「2021年12月1日、EOS R3の設定をしました」と題してのお話です。
YouTubeでは多くの写真家さんがEOS R3の設定を公開されていますね。私もIlko Allexandroffさんと西田航さんの設定動画を参考として拝聴しました。
プロカメラマンさん、あるいは、被写体によって、EOS R3の設定は違うのかも知れませんね。私も、今回の初期設定では下記のようにしますが、使っているうちに、今後、変更するかも知れません。
それから、最近はwebでのマニュアルもあります。分からないところは検索ですぐに調べられて便利ですね。
EOS R3を設定します
それでは、さっそく設定へ。変更したところだけ記載します。
静止画撮影
JPEG/HEIF画質 L:8、画像サイズ RAW+L。
ISO感度に関する設定>ISO感度の範囲 100-102400、オート範囲 100-102400。
レンズ光学補正>周辺光量補正 ON、歪曲収差補正 ON。
手ブレ補正(IS機能)設定>IS機能 入
表示Simulation 露出+絞り
撮影画面表示設定>グリッド 9分割
AF
検出する被写体 動物優先
瞳検出 する
サーボAF特性 AUTO
機能設定
電子音 入
音量>シャッター音 2(2022年2月現在は1)、合焦音、タッチ音、セルフタイマー音は0
視線入力 する(2022年2月現在は、AEロックボタンでON/OFFを切り替え。)
カスタム機能
セイフティシフト ISO
スマートコントローラー OFF(2022年2月現在はON)
レリーズタイムラグ最速化 ON
他は、今のところ、デフォルトのままです。
ドライブモードは、高速連続撮影の15コマ/秒を使うつもりでしたが、デフォルトで30/コマ秒になっていましたので、試しにこのままにしました。
カスタム機能で、初めはAFボタン、視線入力ボタン、シャッターボタンに分けて設定するつもりでした。でも、動物優先+瞳検出で瞬間にピントが合ってしまいそうでしたので、デフォルトのままのシャッターボタンの半押しのAFにしました。
視線入力ですが、ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじのようなインディケーターは、ターゲットが分かりやすいです。
ただ、ふわふわと浮いて、私には少ししっくりと来ませんでした。そこで、AEロックボタンにON/OFF機能を設定、必要なときに視線入力のON/OFFをすることにしました。
スマートコントローラーは良さそうなのですが、大雑把ならば視線入力、精密なフォーカスポイントのコントロールはマルチコントローラーの方が便利そうに感じました。
スマートコントローラーを間違って触って、フォーカスポイントが動くのが少し不安です。そのため、スマートコントローラーはOFFにしました。
追記
スマートコントローラーをONに設定し、スポット1点AFを使用するときに使っています。
今日は強風で天気が悪いですが、数日後は、また、ガイドが入ります。また、本業の仕事も溜まっています。
まずは腰を完璧に治し、余裕ができましたら、EOS R3のテスト撮影をしたいですね。
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EOS R3