2021年11月30日、時間ができましたのでEOS R3を箱から出しました

写真機材

今日と明日は、ヘゴの森ガイドの私の担当は休みです。本当に久しぶりですね。

本当は本業をやらなければならないのですが、腰がまだ痛いので、この2日間は回復に当てます。

早く通常営業に戻りたいです

さて、家でもデスクワークはありますが、少しだけ余暇ということで。


今日は、「2021年11月30日、時間ができましたのでEOS R3を箱から出しました」と題してのお話です。


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EOS R3の予想外の早さの入手

CanonからEOS R3が、正式2021年9月14日に発表され、2021年11月27日に発売が開始されました。私のブログを細かく読んでいた方は分かると思いますが、私はもともと、EOS R3ではなく、EOS-1D X Mark IIIを購入予定でした。

ですので、注文のスタートダッシュが完全に出遅れていたわけです。ですが、お店の事情は分かりませんが、私がEOS R3を注文するとき、元々あった初期ロットにあたる注文に偶然にキャンセルが出て、たまたま代わりに入ったようです。

私は2022年の3月くらいに来ればいいかなぁ・・・

と思っていましたので、お店から発送のご連絡が来たときはとてもびっくりしました。私の見えないところで、多くの方々にお世話になったと思います。

ありがとうございました


私がEOS R3と一緒に購入したもの

私が購入しましたのは、EOS R3本体、Mount Adapter EF-EOS R、2個のLP-E19、そして、SanDisk Extreme PRO CFexpress type B 128 GB Read 1700 MB/s Write 1200 MB/sでした。

iPhone 12

Mount Adaptor

私はRFレンズを一本も持っていません。ですので、今持っているEFレンズをEOS R3につけて使うことになります。

以前、プロカメラマンさんからEOS RとControl Ring Mount Adaptor EF-EOS Rを貸していただいて、撮影したことがあります。当時は、Control Ringの使いみちがよく分かりませんでした。

ですので、シンプルなMount Adapter EF-EOS Rを購入しました。

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LP-E19

1個のLP-E19で、ファインダーが滑らかさ優先で440枚、省電力優先で620枚、撮影ができます。私は、1日に1,000枚撮影しますので、2個追加でLP-E19を購入してちょうどよかったかも知れません。

仕様 EOS R3:レンズ交換式カメラ・レンズ
ミラーレスカメラEOS R3の仕様について紹介しているページです。

LP-E19バッテリーは、EOS 6D Mark II、EOS 7D Mark II、EOS R5、EOS R6用のLP-E6NHの大きさと比べて、2回りくらい大きいです。

iPhone 12

CFexpress type Bカード

もともとはProGrade Digital CFexpress Type B COBALT 1700R (325GB)を買うつもりでした。でも、今行われているAmazonのBLACK FRIDAYセールで瞬殺されてしまいました。

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SanDisk Extreme PRO CFexpress type B 128 GBも充分優れていますので、しばらくこのカードで頑張ろうと思います。

iPhone 12

EOS R3の外観

手が触れる部分は、昔SSK社が作った野球のグローブみたいにディンプル加工がしてあります。

昔の野球少年だったら分かってくれますでしょうか(笑)?

グリップ力がとても高いので、一度、EOS R3を握ったら滑り落ちることはないですね。

EOS-1D X Mark IIIを使っているカメラマンから、ミラーレスカメラへの移行をすすめるカメラです。EOS R3の各ボタンの配置はEOS-1D X Mark IIIととても良く似ています。

iPhone 12

カードスロットは横にスライドするとパカッと自動的に開きます。中にはCFexpressカードtype Bと通常のSDメモリーカードが一つずつ挿入するスロットがあります。

右下には縦位置シャッターボタン、縦位置マルチファンクションボタン、縦位置メイン電子ダイアルが見えますね。

iPhone 12
iPhone 12

反対側はUSB Type-C端子、Ethernet端子、HDMIマイクロ出力端子(タイプD)、外部マイク入力端子、ヘッドフォン端子などがまとめられています。

iPhone 12

箱から開封してもEOS R3はすぐには使えません

付属のバッテリーはほとんど空の状態で出荷されています。ですので、バッテリーのLP-E19の充電から始まります。

EOS R3用の充電器LC-E19は、とても巨大です。通常の充電器のLC-E6の2倍以上の大きさです(笑)。

充電は左のバッテリーから順にします。片方の充電が完了になったら、もう片方という具合です。1個のLP-E19に対して、フル充電まで14時間くらいかかるようです。

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LP-E19の充電完了まで時間がかかりますので、EOS R3とこれまでの動物写真撮影用のEOS 7D Mark IIと大きさを比較しました。

iPhone 12

EOS R3は、EOS 7D Mark IIと比較して、2回りほど大きく、かなりゴツイです。ですが、いざカメラを構えますと、意外と重く感じません。

たぶん、重心の位置が絶妙に調節されているんでしょうね。

腰を治さなければいけませんので、今日はここまで。次は設定をしたいと思います。

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EOS R3

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