最近の私のブログは、八丈島の植物関連の記事を読むのを目的で来られる読者が多いです。

でも、恥ずかしながら、植物の知識は今でも師匠から教わっているレベルなんですよ
私は元々野鳥写真から写真を始めました。初めは、植物にはあまり興味が無かったのです。
しかし、CanonのEF50mm F2.5 Compact Macro、EF100mm F2.8L Macro IS USM、SIGMAの70mm F2.8 DG MACRO|Artを手に入れ、徐々に八丈島の植物を撮影するようになり、少しずつ興味を持つようになりました。
今日は、「私の植物の写真撮影の外側を紹介します」と題してのお話です。
群生を探す
植物との出会いは、当たり前ですが、1年に1回。それを逃すと来年となります。
野鳥と似ていて、普段から目を光らせていないといけません。

といいましても、やっていることは気づいたことをメモするだけ
たったそれだけですが、年を重ねるにつれて生きた情報が蓄積されていきます。
私はこの方法で自分だけの八丈島の植物のマップを作っています。
先日、カジイチゴの写真をこのブログで紹介しました。

EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art
この写真、実は私の植物マップからスタートしたわけです。
初めに群生を探し、その中で写真を撮りやすい個体を選びます。

八丈島の天気、地形を調べておく
八丈島は雨が多い土地です。そして、時として強風が吹きます。天気と地形のチェックは必要です。
実際の撮影の様子
基本的には、私のカメラが耐えられる晴れ、曇り、小雨の天気まで撮影しています。ただ、注意しなければならないものもあります。

それは風です
植物の写真では、大きい絞り値(ピントの合う範囲が広がります。)を使うことが多々あります。シャッタースピードが遅くなりますので、風は大敵です。
植物との出会いは一期一会。今日のチャンスを逃したら次は来年・・・ということもあります。
そんなときどうするかといいますと、こんな感じで撮影します。

すごくないですか?たった1枚の写真を撮影するのに、実はこんな大掛かりなことをしています。
説明しますと、
- 左下:マクロレンズ付きのカメラ。カメラがブレないように三脚にのせ、見にくいでですが、レリーズでシャッターを切っています。ピントは背面モニターの拡大表示を使用して確認しています。
- 左:銀マット。銀マットの裏には三脚があり、銀マットが後に倒れないようにしています。
- 右:寝袋用のマット。三脚にかぶせています。
被写体の左右にマットを置くことで、風が吹いてもすぐに揺れが止まるように工夫しています。

まあ、手元にあるものは何でも使うということですね(笑)
補足としてカメラの上に四角い物が付いていますね。これはLEDライトです。
カジイチゴの写真では使用していませんが、補助光として必要な時に使っています。以前のヒサカキの写真はLEDライトをONの状態で撮影しました。

EOS 6D Mark II+EF100mm F2.8L Macro IS USM
今日は、「私の植物の写真撮影の外側を紹介します」と題してのお話でした。植物を観察するに当たり、群生を探したり、天気を気にしたりするのはよくあることですね。
風よけのために大掛かりなことをしているのは、八丈島で植物を撮影する上で私なりの工夫です。

こんな撮影をしていますと、めちゃくちゃ怪しく見えますが・・・(笑)

参考になれば幸いです
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