2024年10月9日、台風19号から1,100 km離れた東京都八丈島の様子

生活

書き物は毎日少しずつ進んでいます。書いていて、

足りないなぁ・・・

という箇所もあるのですが、これは仕方がありません。私の能力がそれまでということ。

書いていると自身の未熟さもハッキリしてきます。

毎回、こういうことがありますので、書いていても落ち込むこともあります。

気分転換に外に出るか・・・

外は土砂降りでした(笑)。


今日は、「2024年10月9日、台風19号から1,100 km離れた東京都八丈島の様子」と題してのお話です。


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熱帯低気圧が台風19号に変わりました

今日の天気図はこんな感じでした。八丈島近くに前線、1,100 km離れたところには熱帯低気圧から変わった台風19号があります。

冒頭の土砂降りは前線によるものでした。八丈島のパンフレットは青い空と青い海ですが、私にとっては、今日のような天気が八丈島らしいです。

気象庁https://www.jma.go.jp/jma/index.html

底土側の海は大荒れ

八丈島の海は2面性があります。底土側の海が荒れるとき反対側の八重根側は比較的静か、またその逆です。

今日は底土側の海が大荒れでした。東海汽船の定期便は波の弱い八重根側に接岸しました。

それでもこの荒れた海を航行してくるのですから、本当に頭が下がります。

別の日に撮影したイメージ写真です。
EOS 7D Mark II+EF70-200mm F4L IS USM
海から離れた安全なところから望遠レンズを使って撮影しています。

でも、台風19号の接近による影響も出て明日の東海汽船の定期便は欠航となりました。


一方、八重根側はというと・・・

八丈島の海の特徴のとおり、八重根側の海は底土側よりは波が弱かったです。それでも当然ですが、海沿いは危険です。

最近、八丈島ではツバメが滞在しています。八丈小島を撮影していましたら、偶然、画面に入っていました。

八丈小島が薄曇りになっているのは雨です。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

その数分後、雨は強くなり、八丈小島は肉眼では見えなくなりました。念の為、写真を確認してみますと、八丈小島は薄っすら写っていました。

当然、私はずぶ濡れです(笑)

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

昆虫の暴風雨対策

昆虫の神経系は、人と異なり、脳‐胸部神経球‐腹部神経球あるいは脳-胸腹部神経球で構成されています。脳に集約している脊椎動物と異なり、それぞれの神経球に役割がふらています。

ですので、判断が単純だったりします

でも、単純であるはずの昆虫を観察してみますと、高次な思考が出来ていると思われるような行動を見せることがあります。

コンクリートの軒天に黒い塊が見えました。近くで観察してみますと、ハチの群れでした。

大雨、強風の中、昆虫はどうしているのかと思っていましたが、このような場所に避難して悪天候をやり過ごしていました。

彼らの賢さに驚かされました

iPhone 15

トレイルカメラは順調に動いていました

八丈島はときおり天候が厳しくなります。今日も台風クラスではありませんが、ときおり暴風雨でした。

トレイルカメラは一応防水ですが、心配で見に行きました。

ちゃんと稼働していました

でも、今日のような天気では野鳥は動かないですね

iPhone 15

今日は、「2024年10月9日、台風19号から1,100 km離れた東京都八丈島の様子」と題してのお話でした。

前線と台風19号の影響で、八丈島は暴風雨でした。

底土側の海は荒れ、八重根側は比較的静かでした。八丈小島は雨でときおり見えなくなりました。

ハチはコンクリートの軒天に集まり、悪天候をやり過ごしていました。


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