私の写真の被写体は、野鳥・動物、植物、キノコ、昆虫、風景です。車には、カメラやレンズだけでなく、思いついたときにすぐに撮影に入れるように、何でも積んでいます。
あれがなくて、撮れなかった・・・
と後悔したくないですからね。
上を見ればキリがありませんが、比較的安価な小物でも活躍するものは、けっこうあります。
今日は、「フィールドでの写真撮影のときに役に立つ小物たち」と題してのお話です。
バッテリーケース
最近のカメラは、充電式のバッテリーを使うケースが増えてきました。でも、フラッシュや暗闇を照らすライトなど、私はまだまだ乾電池を使います。
通常、乾電池は1個単位で買うことはなく、だいたい、まとめ買いですね。でも、一度乾電池のフィルムを開けてしまいますと、ばらばらになって収集がつかなくなります。
私が使うのは主に単3電池と単4電池です。これらが、まとまれば文句なしです。
そこでバッテリーケースです。
はじめはこのような物にお金を払うのはどうなのかな・・・?
と思っていたのですが、整理整頓ができますので、とても重宝しています。
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バッテリーテスター
乾電池をまとめ買いをしますと、間違って複数のフィルムを開けてしまうことがありますね。そんなとき、使用済みと未使用のものが混ざってしまいます。
区別するために、電池に油性マジックで番号を書くのも一つの手です。
でも、使用できるかどうか正確に知りたいときもあります。
そんなときは、バッテリーテスターは便利です
安価ですが、私は、単3電池、単4電池、9V電池などの残量を測定できるものを使っています。
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Victorinoxのナイフとケース
フィールドでは、ときどき小道具が必要なときがあります。ただ、出かけるときに予測はできません。
あぁ・・・
戻るのが面倒くさいなぁ・・・
と何度も思いながら、車にあるいは家に帰ることもありました。
そんな経験から、今はVictrorinoxのナイフをいつも持つことにしています。
私はレインジャーを使っていますが、ツールがもっと少なく安いものでも良かったと思っています。
Victrorinoxはハンドルからツールを出すタイプのナイフです。でも、このヒンジの部分にゴミが溜まってきますと、寿命が早くなります。
そこで、私はケースも一緒に購入しました
ナイフのヒンジにゴミも入らず、必要なときに使えますので、本当に重宝しています。
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マスキングテープ
以前、EOS R3のホットシューカバーER-SC1の紛失のブログ記事を書きました。これがないとEOS R3は防塵防滴になりませんので、あらためて重要性に気付かされました。
でも、このパーツに送料込みで2,000円近く支払うのは、釈然としませんでした
プロ写真家は、星景写真を撮影する際、ピントリングやズームリングをロックするためにマスキングテープを使うと聞いたことがありました。
これ、EOS R3にも使えるかも・・・?
もちろん、ホットシューを使う場合はER-SC1を外さなければなりませんが、そうでなければ固定してもいいはずです。
ですので、今はこんな感じでEOS R3を使っています。
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今日は、フィールドで撮影するときに、比較的安価な小物で活躍するものを紹介しました。
実際に使っていますが、重宝しますね
みなさまの参考になれば幸いです。
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