2024年3月13日、荒天から回復する東京都八丈島の様子

八丈島のフィールド

昨日から八丈島は強風雷注意報、波浪警報が出ていました。荒天のため、東海汽船の定期便は欠航しました。

それでも、予報では回復傾向です。外を見ますと、青い空が見えていました。

少し出かけるか・・・


今日は、「2024年3月13日、荒天から回復する東京都八丈島の様子」と題してのお話です。


スポンサーリンク

夕日ヶ丘からの眺め

夕日ヶ丘の場所はここです。

昨日の八丈島は曇り空でした。夕日ヶ丘からの眺めはこんな感じでした。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

それから24時間後、八丈島は青い空が見えていましたが、強風でした。

記録を見ますと、7.8 m/sの速さ。久しぶりの風に怖く感じました。

この強風でANAの1便は欠航しました。

昨日の厚い雲は吹き飛ばされ、八丈小島の上空は青空とパッチ状の雲が広がっていました。

写真では、海に白波が立って見えますね。写真では大したことないように見えますが、これ、思いっきり高波です。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

永郷展望台からの眺め

永郷展望台の場所はここです。

同じく、昨日の永郷展望台からの眺めです。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

空は灰色の厚い雲。このときは、白波がたまたま少なかった写真です。

そして、今日。波がいかに高いかが分かると思います。

写真を撮っているとき、ちゃんと構えているつもりでも強風でカメラがブレます。一瞬風が止まるときがありますので、そのときにシャッターを切りました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

そして、次に八丈小島側にカメラの向きを変えました。

八丈小島の美しさと自然の怖さの共存したシーンです。「自然は自然のままが良い」というセリフをよく聞きますが、私は「自然は怖い」の印象の方が強いですね。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

トレイルカメラによる観察実験

2024年3月6日に八丈島を回ったとき、野鳥が止まった跡を見つけました。

あんなところに何が止まったのか想像がつきませんでした

一番いい方法はずっと付きっきりで見張ることですが、さすがに体が持ちません。トレイルカメラを仕掛けました。

トレイルカメラは、防水仕様で、センサーから赤外線を出し、動くものが当たりましたら写真を自動的に撮影するカメラです。

以前、小学生といっしょに仕掛けたところ、キジバトやホオジロが写っていました。

今回も、この戦術で行こうと思います

とりあえず、野鳥が止まっていた岩の近くに水浴び場を用意しました。トレイルカメラはすぐそばに仕掛けました。

テストというのは、だいたい上手くいかないものです。失敗は「失敗」という結果ですので、それでOKです。

iPhone 15

今日は、「2024年3月13日、荒天から回復する東京都八丈島の様子」と題してのお話でした。

天気は回復し、青空は広がったものの、強風と波で八丈島は怖い状態が続いていました。八丈小島の美しさと自然の怖さの共存した写真はいかがでしたでしょうか?

以前から興味を持っていた野鳥が止まったであろう岩にトレイルカメラを仕掛けました。良い結果は強く期待せずに、のんびり野鳥を待とうと思います。

PR

タイトルとURLをコピーしました