2023年、都心でクリスマスを迎えました

生活

日本のクリスマスといいますと、友達同士でワイワイ楽しむ時間、あるいは、恋人同士の時間が定着しましたね。

研究者時代は、休みは関係なく仕事をしていました。私にとっては、クリスマスは365日のうちの1日でしかありませんでした。

そんな、今年の12月24日は仕事、25日は仕事のブログを書いていました。成果を出していますので、自身でもよくやったと思っています。


今日は、「2023年、都心でクリスマスを迎えました」と題してのお話です。


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アメリカ時代のクリスマス

日本では、友達同士でワイワイ楽しむ時間、あるいは、恋人同士の時間でしょうか?アメリカのクリスマスは、アメリカ全土に散らばった家族が実家に集って過ごす、お正月みたいなイベントでした。

ですので、カリフォルニア州デービス市の12月24日と25日は、人は全く動きません。ゴーストタウンのようになっていました。

道路はまったく車は走りませんので、道路で大の字になって寝てても、車に轢かれません(笑)。

初めてこの光景を見たときはびっくりしましたね


私の日本時代のクリスマス

冒頭でも書きましたように、研究者にはクリスマスは関係ありません。実験しかやっていませんでした。

といいますか、クリスマスだけでなく、私は土日も、お盆も、正月も休んだことはないですね。

昔、ジェフユナイテッド市原のオシム監督が、選手から「休みは?」と聞かれ、「引退したら、いくらでも休める」と返したいう話を聞いたことがあります。

私も、プロの世界ではこれが当たり前だと思っていました。

まあ、研究者の生活とはこんなものです


研究者を引退して八丈島に来てからは、ずっと写真を撮っていましたね。自分自身の限界に挑戦するのは、私にとってはかけがえのない時間でした。

オオバンFulica atra
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

2023年、都心でのクリスマス

コンビニは、私の仕事場や居住地から、200 m以内に3箇所もあります。都心の生活はコンビニで支配されているといっても過言ではありません。

でも、コンビニでなんでもかんでも済ましてしまいますと、行動範囲がとても狭くなってしまいます。

健康にも良くないですね

ですので、毎日、お昼と夜は散歩するようにしています。


12月24日は、ケーキ屋さんとケンタッキーフライドチキンが大繁盛していました。

ケーキ屋さんは長い行列ができ、お店の隣にはケーキを入れてあった箱が大量に廃棄されていました。多くの方々がケーキを注文し、持ち帰って家庭で楽しい時間を過ごしていることが分かります。

ケンタッキーフライドチキンの方は、昼間から夜まで途切れなく行列が続いていましたね。

両業者とも休みなしの地獄のような忙しさだったと思います。従業員のみなさま、本当にお疲れ様でした。


肉の話を思い出しました

アメリカでは、チキンではなく、七面鳥(turkey)でした。アメリカでは、七面鳥牧場がいたるところにあり、七面鳥の肉が安定供給されています。

サンドイッチ屋さんのSUBWAYでも、七面鳥の肉のスライスはオプションにありましたし、学会に行きますと、立食ディナーではだいたい焼き立ての七面鳥の肉のスライスが提供されます。

七面鳥の肉はすぐ乾いてパサパサになってしまいますので、先生と一緒に切りたての肉を食べていましたね。懐かしい思い出です。


都心の街はきらびやかでしたね。私が見てきたアメリカでのクリスマスと違いますが、これが日本型のクリスマスなのだと思います。

私は、クリスマスとは関係のない時間を生きてきました。今の私は仕事で小さな成功の積み重ねが必要です。

昨日は上手くいきました。これを継続して、大きな成果に繋げたいですね。

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