植物

八丈島のフィールド

2021年3月1日、東京都八丈島はおだやかな1日でした

2021年3月1日、八丈島はおだやかな1日。海沿いを回ってきました。トベラ、ハチジョウススキ、スダジイが見られました。海上では獲物を探すチョウゲンボウ、海にはザトウクジラがいました。最後は八丈小島とザトウクジラの2ショットを撮りました。
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東京都八丈島は少しずつ冬から春に季節が変わっています

八丈島は暖かくなり、雲が発生しやすくなりました。それにともない、雨も降りやすくなってきました。野鳥のタヒバリは、もうそろそろ渡り始めますし、ヤブツバキの花の時期ももうすぐ終わりです。今の時期は、ヒサカキが満開です。植物の勉強の1年が始まります。
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東京都八丈島で続々と顔を出す、春の兆し

2021年2月25日、東京都八丈島を回りました。日も長くなり、様々な春の兆しが見られます。ジュウモンジシダの新芽、カジイチゴの花、海沿いにいた繁殖期間近のイソヒヨドリ、春とは関係ありませんが、彩雲が見られました。それらのお話です。
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2021年2月24日、春っぽい天気の東京都八丈島の様子

春っぽい天気の八丈島を回りました。野良猫は繁殖期に入っていました。山へ行きますと、オオバヤシャブシの雌花序と雄花序、ハチジョウクサイチゴの花が見られました。最後は、撮影できた八丈小島とザトウクジラの珍しい2ショットのお話です。
植物

2021年2月22日、にわか雨のあとの東京都八丈島の植物の様子

青空が見えたのにも関わらず、八丈島は、突然にわか雨になりました。雨があがりますと、色が濃くなった植物が見られます。花を咲かせたヒサカキ、シダ植物に見えないマメヅタ、岩から出てくるノキシノブ、春を告げるシチトウスミレを紹介します。
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2021年2月21日、好天の東京都八丈島の海と山を回ってきました

今日は、好天でしたので、八丈島の海と山を回ってきました。海は波が高かったです。でも、珍しく、コガモが海上にいました。山の方は、こん沢林道沿いの滝の跡、オオイヌノフグリなどを見てきました。最後は久しぶりに夕焼けの八丈小島でしめました。
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2021年2月16日、強風の中の東京都八丈島の様子

強風の中の冬の東京都八丈島の様子を紹介します。主に、八重根側と八丈富士側を回りました。野鳥はあまりいませんでしたが、タヒバリと出会いました。八丈富士ではオオシマカンスゲが咲いた一方、ラセイタタマアジサイの新芽もありました。
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東京都八丈島の春っぽいものを探してきました

今日の八丈島は、晴れ、気温13℃、風速3 m/sの気象条件でした。春のような気候でした。せっかくですので、それらしいものを探してきました。サカキカズラの種、タマシダの新芽、ヤブコウジ、アシタバの新芽、そして、シチトウスミレの花のお話です。
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東京都八丈島での自然の中で過ごす贅沢なひととき

ANAの羽田ー八丈島間は往復約3万円です。1年間、毎日都心から通いますと、私は1,080万円の異次元の贅沢をしていることになります(笑)。もちろん、本当の収入は激減しますが、それでも自然の身近な八丈島に住めて、毎日充実しています。そのお話です。
植物

東京都八丈島のコブラの頭のような花を咲かせる植物の不思議

冬の八丈島では、コブラの頭のような花を咲かせる植物があります。シマテンナンショウといいます。英語名、花言葉、発芽から生育の様子のお話です。また、このテンナンショウ特有の不思議として、水平面に対する垂直に伸びる花の角度についても紹介します。
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