今日、八丈島に帰ってきました
元々、私は日本全国を転々とし、海外にも住んでいました。ですので、私に帰る土地はありません。
ですが、「八丈島に帰ってきた」と言えるようになりました。私の帰るところは、だんだんと、八丈島になってきましたね。
今日は、「2021年12月12~14日、東京都八丈島から都心へ小旅行に行ってきました」と題してのお話です。
八丈島からの出発
今回は2便で出発しました。
私は、普段、外食はあまりしません。ですが、せっかくの旅ですので、八丈島空港にあるレストランのアカコッコでランチのカレー・ハンバーグをいただきました。
ちょっとだけ贅沢感を味わって、ANAの飛行機に乗りました
八丈島−羽田間は300 kmありますので、空模様が違います
出発、当日の八丈島の天気は曇りでした。八丈島へいらっしゃるお客様は、青い空と青い海のイメージが強いかも知れませんが、本当の八丈島の天気は曇りか雨が多いです。
年間3,000 mm雨が降りますからね
いつも思うのですが、八丈島空港でも羽田空港でも、離陸時は、地上スタッフはいつも手を降っていただいておられます。ちょっとした心遣いですが、これを見た旅行者は、
飛行機に乗って良かったなぁ・・・
という気持ちになるんです。
旅が楽しくなりますね
羽田空港周辺は青空でした。東京スカイツリーも見られました。
無事に羽田空港に到着です。
羽田空港に着くと、必ず見る看板があります。
物質を分離するときに使うカラムを作っているDaicelという会社のものです。現役の研究者時代には大変お世話になった会社です。
この看板を見るたびに、昔を思い出しますね
今回の旅の目的
今回は、病院へ行くのと、知り合いのカメラ店の店員兼プロカメラマンさんにEOS R3の使い勝手の報告が目的でした。
八丈島の病院の先生から、
これは手術した方がいいですね
とアドバイスされ、紹介された都心の病院へ行ってきました。都心の病院の先生も
う〜ん、診断のとおりだね
と、CTの画像と当日撮影されたファイバースコープの写真を基に私の症状を解説していただきました。
すぐではありませんが、少しずつ手術の準備しますね
私も過去に手術を受けています。すぐには出来ないことは知っていますので、来年は手術をしたあと、ゆっくりと回復になるでしょうね。
次はEOS R3の報告です。だいたい、このブログで書かれてあることを知り合いのカメラ店の店員兼プロカメラマンさんにお伝えしました。
長所は、動き物を撮影するカメラとして突出した性能を持っていること、そして、短所は、フラッグシップモデルのEOS-1D X Mark IIIと同等の堅牢性・防塵防滴性は持ち合わせていないことを正直に話しました。
私は、EOS R3に関して、もっと色々な意見が出ると思ったのですが、ネットで検索する限り、あまり出ていません。
理由を伺ってみますと、
EOS R3の出荷台数が少ないためだと思いますよ
とおっしゃっていました。
任務完了、そして、八丈島へ
都心の活動はかなり回復していました。ワクチンの効果が出ていたと推察されます。
もちろん、まだまだ、安心は出来ませんが、それでも、日本社会もどん底から這い上がろうとする下地はできつつあると思いました。
病院も、JRも、都営地下鉄も、東京モノレールも、そして、羽田空港も人でいっぱいでした
これからは、じょじょに社会が回復していくのでしょうね。多くの方々の努力が今の日本の社会の回復に繋がっています。
日本ってすごい国だと思いました
小旅行でしたが、実のある2泊3日でした。そして、
ただいま、八丈島
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