2025年~2026年東京都八丈島の冬、雨の中のキンクロハジロの様子

動物

八丈島のイメージは、青い空、青い海でしょうか?これは島外の方のイメージ。

住みますと年間3,000 mmの降水量を体験しますので、八丈島は雨の島です。

ですので、私が撮影する写真も自ずと雨や曇りの日が多いです。

さて、全ての野鳥は同等と思っていますので、留鳥も、レアな野鳥も、綺麗な野鳥も、地味な野鳥も全て同じに見えます。

その中で注目していた野鳥がいました。


今日は、「2025年~2026年東京都八丈島の冬、雨の中のキンクロハジロの様子」と題してのお話です。


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キンクロハジロ

キンクロハジロは初めは1羽で来島していました。その後、2羽になりました。

2羽はすぐに私を覚えてくれて、無害というのを認識してくれました。

八丈島は雨の日がとても多いです。

雨の日にキンクロハジロはどうしているかと言いますと、

普段通りでした(笑)

キンクロハジロは、私に対して警戒をしていませんので、雨に打たれながら寝ていました。

キンクロハジロAythya fuligula
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

羽数が多いということは、監視の目が増えるということです。しかし、この2羽のキンクロハジロは両者とも私を受け入れてくれて、私を気にせずに、雨の中、交互に餌を獲ったりしていました。

キンクロハジロAythya fuligula
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

近くで観察して分かったことですが、この2羽、オスとメスのペアでした。模様が分かりにくいのはオスがエクリプスだからです。

メスは好奇心が強く近くに来てくれる機会が多く、オスはやや警戒しているようで少しだけ私から距離をおいていました。また、オスはメスと私の間に入ることが多かったですね。

キンクロハジロAythya fuligula
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

島の雨は時々豪雨になることがあります。

水面の跳ね返りを見てください。大きい雫が見られますね。

こんな大雨の中でも、私を見つけるとキンクロハジロは近くに来てくれました。こちらは、珍しくオスです。

キンクロハジロAythya fuligula
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

私が使っているカメラとレンズは防塵防滴使用です。

八丈島の豪雨でも壊れることはありません。お値段は少し高いですが、こういう写真が撮れるので、お金をかける価値はあると思っています。

こちらはキンクロハジロのメスです

キンクロハジロAythya fuligula
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

このペア、仲睦まじくいつも一緒でした。メスが率先して行動し、オスが後からついていく行動が多く見られました。

しかし、途中からメスの姿が見られなくなりました。

おそらく、襲われました

何にやられたのか観察し続けていました。ノスリに襲われますと、ノスリが飛んだ時に反応します。

残されたオスはノスリに反応しません。

一方、おかしな行動をする野良ネコを見つけました。

キンクロハジロは休む時、陸地から離れて中央に残ります。本来は天敵から身を守れる場所のはずですが、盲点があったのです。

そして、野良ネコはキンクロハジロのいる場所まで行けました。

安全と思っていたのは私とキンクロハジロ。野良ネコはチャンスを狙っていたのです。

私は野良ネコは悪いとは思いません。

キンクロハジロのメスがいなくなったことは、野生の世界では当たり前のことです。隙を見せた時点で終わりです。

野良ネコの創意工夫に感心させられましたね


今日は、「2025年~2026年東京都八丈島の冬、雨の中のキンクロハジロの様子」と題してのお話した。

冬に訪れるキンクロハジロの様子を紹介しました。

1羽で現れ、ペアになり、雨の中の生活を観察させていただきました。

周囲の状況から、メスは野良ネコに襲われてしまいました。ただ、野生の世界では当たり前のことです。

野良ネコの創意工夫に感心させられました


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