2024年、離島で生活する兼業自然ガイドのブログの上位記事

ブログ

私のブログは、2023年夏までは上手く運営できていました。ところが、そこから、いろいろなことに巻き込まれ、さらに最近のGoogleのコアアップデートで検索順位が落ちたページも出てきました。

ただ、面白いもので、記事を書き続けますと、徐々に復活してきます。

昔のGoogle検索は、キーワードのみを拾い上げていましたが、今は文章を読んで理解し、点数付けしているのだと思います。

ちゃんとしたことを書いていれば、時間がかかりますが、最終的にはGoogle検索に見つけられるみたいです

実際、私のブログでも検索上位になる記事はけっこうあります。アクセスしやすいと思いますので、それらの記事をまとめます。


今日は、「2024年、離島で生活する兼業自然ガイドのブログの上位記事」と題してのお話です。


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車関連

車関連では、「八丈島 レンタカー 必要か」と「八丈島 車 持ち込み」のキーワードでヒットしていました。

八丈島 レンタカー 必要か

八丈島は観光地です。そうしますと、いろいろ見たい場所がありますね。

2023年の年末から2024年、私は都心に3ヶ月間住んでいました。電車、地下鉄、バス、タクシーと公共交通機関が発達していて、車がなくてもけっこう快適に生活できました。

小回りが効くものとしては、モビリティシェアバイクもありますね。

都心でメジャーな物ですが、

八丈島ではどうかなぁ・・・

というのが、正直、住んでいる人の感想です。

八丈島では、タクシーの台数は限られていますし、バスの路線は限られた場所しか走っていません。

また、天気が変わりやすいですし、スコールだけでなく強風もあります。雨の少ない夏以外は、車が必要だと思います。

私はレンタカー屋さんの回し者ではありませんが、間違いなくレンタカーを選択すべきだと思っています。


八丈島 車 持ち込み

検索者は2通りの意図があると思います。1つは旅行者が慣れた自身の車を運ぶ場合、もう1つは移住者(あるいは転勤される方)が自身の車を運ぶ場合です。

まず、前者ですが、東京-八丈島間はカーフェリーサービスはありません。ですので、自家用車での旅行は初めからできないのです。

後者は、車を貨物として輸送します。こちらは東海汽船で対応しています。

ただ、東海汽船に預けたあとは海路ですので天候任せになります。


カメラ関連

私のブログは、最近はフィールドのお話よりも、カメラ関連のアクセスが急激に上昇しています。

自然の写真を撮りたい人が増えていますね

その中では、「7d mark2」と「Lightroom classic 起動しない Mac」が良く検索されています。

7d mark2

私が良く使っているEOS 7D Mark IIのことです。中古価格6万円ですが、性能は良いのでコストパフォーマンスがいいカメラです。

私は、野鳥写真は安価な中古カメラから始めた方がいいという考え方です。EOS 7D Mark IIで何ができるのか、どんな写真が撮れるのか、設定など、ぜひ参考にしてくださいね。


Lightroom classic 起動しない Mac

Adobe Lightroom ClassicはデジタルカメラでRAWで撮影している人が使う現像ソフトです。

私も撮影したあとは、ほぼ必ず使っています

昔は、最終的に安上がりになる買い取り方式だったのですが、今はサブスクリプション方式となっています。

サブスクリプション方式の利点としては、常に最新バージョンが使用できることですが、ずっとお金をとられるのは懐が痛いですよね。

ところが、このAdobe Lightroom Classic、たまにおバカなことになります。サブスクリプション方式の最新バージョンなのに起動しなくなるのです。

これ、初めて見たときはビックリしました

でも、安心してください。この現象ですが、一度アンインストールしてから再インストールすると解決します。

そんなに難しくない操作ですので、リンクで対応してみてください。


生活関連

生活関連では、「八丈島 コンビニ」と「amazon 八丈島 送料」が検索されています。

八丈島 コンビニ

本土では当たり前のコンビニ。実は、八丈島には、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートはありません。

え゛~っ!!!

と思うかも知れませんが、少し考えると分かります。

飛行機は1日たった3便。船は1日1便です。これでおにぎりを運べるでしょうか(笑)。

都心のコンビニでは、1日に何度もトラックが来て品物を補充していますね。離島の八丈島ではそれはできないのです。

ですので、当然、コンビニ関連のポイントサービスは受けられません。

では、それ以外はといいますと、おにぎりも、文房具も、お弁当も各スーパーや商店などで普通に手に入ります。

八丈島にずっと住んでいますと、コンビニが無くてもだんだん平気になってくるんですよね(笑)


amazon 八丈島 送料

これは、転勤あるいは移住で八丈島にこれから住もうとしている人の検索だと思います。

Amazonは、完璧ではありませんが、離島に住んでいる身からしますととても便利です。

送料はといいますと、プライム会員だと無敵です(笑)。通常は無料です。

ただ、必ずチェックしなければならないのが、「送料」の部分です。Amazonのサイト内ですが、Amazon外のお店から注文しますと、たまに送料のぼったくりに会います。

繰り返し言います。必ず2回は「送料」の部分をチェックしてください。

そうすれば、楽しく通販できます。


今日は、「2024年、離島で生活する兼業自然ガイドのブログの上位記事」と題してのお話でした。

紹介した記事は、けっこう参考になると思います。これら以外にも検索上位の記事はたくさんあるのですが、マニアックになってきますので今回はこの辺で。

2024年も「離島で生活する兼業自然ガイドのブログ」、大変お世話になりました。2025年もよろしくお願い申し上げます。

みなさま、良いお年をお迎えください


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