前回、ご時世で東京港野鳥公園がお休みでしたので、周辺の様子だけ見てきました。
今回、せっかく都心に来ましたので、再チャレンジしました。実は、前日の2022年3月28日も行ったのですが・・・、
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休日でした(笑)
ということで、3度めの正直です。
今日は、「2022年3月29日、東京港野鳥公園へ行ってきました」と題してのお話です。
東京港野鳥公園への東京モノレールからのアクセス
私は八丈島に住んでいますので、羽田空港に降りたら、東京モノレールを利用する機会が多いです。そうしますと、東京港野鳥公園へは、流通センター駅が一番近いですね。
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流通センター駅から東京港野鳥公園へは、徒歩で15分くらいかかります。
途中、大和大橋を経て、京浜運河を渡ります。京浜運河では、カンムリカイツブリ、オオバン、ダイサギが見られました。
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東京港野鳥公園の園内の様子
大きな門をくぐって園内に入ります。入り口右には駐輪場が設置されていました。
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自動販売機でチケットを購入し、そのとなりの受付でパンフレットをいただきます。入園料は大人300円でした。
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東京港野鳥公園の詳細はこちら。
東京港野鳥公園は、橋をはさんで、西園と東園に別れます。
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園内は、行き先を示す、大きな看板がところどころに設置されていました。
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道に迷うことはないですね
東京港野鳥公園は、野鳥を観察するのが主目的の公園です。そして、初心者にも優しい設計がされています。
例えば、八丈島のヘゴの森ですと、フィールドに出るときは、足を挫かないように軽登山靴は必須です。でも、東京港野鳥公園のほとんどの道が舗装あるいは砂利が引いてあります。
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少々の雨でも、普通の運動靴で大丈夫ですね
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バードウォッチングは、双眼鏡あるいはフィールドスコープの使用が前提ですね。野鳥をおどかさないように、野鳥が羽を休ませる池からも一定の距離がおかれていました。
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東京港野鳥公園の観察小屋の様子
観察小屋もところどころに完備されておりました。単なる壁に穴が空いているだけですが、これだけでも野鳥の警戒心をかなり取り除けるようです。
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池の周辺に観察小屋もいくつかありました。
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観察小屋の中は薄暗く、もしかしたら、野鳥からは人の姿が見えにくいのかも知れませんね。
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東京港野鳥公園のフィールドに苦手な人への配慮
東京港野鳥公園は公園です。本当のフィールドではゴミは持ち帰りますが、公園ですので、ゴミ箱が完備されています。また、歩くのが疲れたらベンチで休めます。
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さらに、ビジターセンターは窓ガラスのある建物ですので、風雨の避難場所にもなりますね。
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以上のように施設として完備された東京港野鳥公園、野鳥もたくさん見られました。
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私は31種確認できました
今回、写真には載せませんでしたが、園内の木々には名札が着けられており、植物の勉強の場としても利用できました。
野鳥が来るような公園として、園内の木々や植生の管理はとてもたいへんなことだと思いました。
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これで大人の入園料が300円・・・?
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安すぎだと思います
都心の子どもたちは、当然ですが、多くの時間を都心で過ごします。植物が邪魔と思ったり、虫が気持ち悪く思うのは、仕方のないことなのかも知れません。
東京港野鳥公園は、フィールドと公園の中間に位置しています。
もし、都心に住む子どもたちが、自然に興味を持ちましたら、こちらに来ることをおすすめします。
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自然のことを、最初に学ぶ場として、最適だと思いました
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もちろん、大人もじゅうぶんに楽しめますよ
所要で、しばらくの間、ブログの毎日更新ができなくなりました。