自由研究

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飲み会中に、仕事の文章の書き方についての質問を受けました

飲み会中に、仕事の文章の書き方についての質問を受けました。私は、大学を渡り歩いてきましたが、その中で、研究レポートを書き続けてきました。その体験を基に、仕事の文章における「読み手のことを考えて文章を書く」について私の考えをお話します。
菌類

東京都八丈島の光るキノコの培地のお話

シイタケなどの食用のキノコは、菌床(培地)に種菌を植菌して、培養して、子実体(キノコ)を収穫しますね。同じようなことは、光るキノコでも行われています。実は、八丈島産の光るキノコの培地は、私が作っています。培地の共同研究のお話です。
自由研究

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」というけれども・・・

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」はよく聞くことわざですね。もちろん、研究でも一般社会でもとても大切です。多くの場合は受け入れられるのですが、例外もあります。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」の良いケース、そして、まずいケースのお話です。
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自由研究

「好きこそものの上手なれ」ではない人の嫌いな仕事の乗り越え方

「好きこそものの上手なれ」という言葉を聞きます。でも、どれだけの人が自分の好きなことを仕事にできているでしょうか?実は、私は研究が嫌いでした。でも、嫌いな仕事でも成功することはあります。嫌いな仕事で、どうやって成功してきたかのお話です。
自由研究

世界初の研究ってどんな感じ?

世界初のヤンバルトサカヤスデの酵素の研究にたずさわったときの話です。全く新しいものでしたので、自分が正しいことをしているのか、間違っているのか分からない中での研究でした。科学とは名ばかりの熱い雰囲気をお楽しみ下さい。
自由研究

ネガティブデータの大切さ

小学生対象の科学クラブで実際にあったお話です。ある子が大量のネガティブデータを出しました。一見、実験の失敗に見えました。でも、私たちの再現性の高い実験結果を出すために、重要な結果でした。ネガティブデータの大切さのお話です。
自由研究

私が運営する子供たちの科学クラブの研究が、コンクールに入賞しました

私が運営する科学クラブの研究が、科学コンクールの賞を受賞しました。私の賞に対する考え方、科学の考え方、人の能力の考え方、チームの考え方、子供たちとの研究の悪戦苦闘など、賞を受賞するまで、どのようなことをしたかのお話です。
生活

私の英語の文章の執筆の勉強の仕方

私の英語の文章の執筆の勉強の仕方を紹介します。英語能力0でしたが、30代から始めて、英語論文を書けるようになりました。そのノウハウをお教えします。お金もかかりませんので、英語の文章執筆の独学の参考になれば幸いです。
動物

ヤンバルトサカヤスデの集まり方を観察しました

ヤンバルトサカヤスデの侵入対策の私の実践を紹介します。ヤスデの侵入経路をタイムラプス撮影で特定しました。養生テープの貼る位置を厳密に決めました。また、撮影の副産物として、集団の形成の様子が明らかになりました。そのお話です。
生活

ヤンバルトサカヤスデの季節になりました ―その生態と対策についてー

八丈島はヤンバルトサカヤスデの季節になりました。ヤスデの日本列島における侵入について、天敵や殺す薬はあるのか、八丈島のどこから来るのか、また、家屋への侵入を防ぐ方法についてお話します。
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