菌類

2021年の東京都八丈島の夏と光るキノコ

2021年の8月が終わり、夏はだんだんと去りますね。今年は、光るキノコに関しては、失敗のデータから可能性を見出したり、ヤコウタケの子実体形成の条件を見つけたりしました。エナシラッシタケの子実体形成条件は今後の課題です。
八丈島のフィールド

2021年8月29日、溶岩だらけの東京都八丈島の海岸を見てきました

八丈島は砂浜の海岸はあまりありません。一方、溶岩でできた海岸線はたくさんあります。乙千ヶ浜、藍ヶ江港の岩だらけの海岸を見てきました。海沿いにはイソヒヨドリもいました。今日はいい天気でしたので、夕焼けも楽しみました。
八丈島のフィールド

2021年8月28日、晴天の東京都八丈島を回ってきました

久々の雲ひとつ無い青空。八丈島ではとても珍しい天気です。大坂橋展望台で絶景を見下ろしました。近くにアマツバメが来ましたので、流し撮りの練習をしました。ホオジロのなわばりを見に行ってきました。最後は、もくもくの八丈小島を見ました。
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観光スポット

東京都八丈島のおすすめの展望台について

八丈島で、これまで出会いました様々なお客様から、共通のリクエストがありました。おすすめの展望台です。今回は、車の運転に自信のない方でも行ける展望台について、3箇所紹介します。
動物

2021年夏、東京都八丈島で野鳥の飛翔を撮影しました

八丈富士、海岸でぼ〜っとしていました。ふと見上げると、頭上に野鳥が飛んでいました。せっかくですので、アマツバメとハシブトガラスの飛翔の撮影を試みました。飛んでいる野鳥を撮影するときに、どんなことを考えているかのお話です。
動物

様々な地形がコンパクトに集まっている東京都八丈島に住む野鳥たち

八丈島の面積は、70 km^2で、山手線の内側とほぼ同じです。様々な地形がギュッとコンパクトに集まっていることから、様々な野鳥が住んでいます。タネコマドリ、オーストンヤマガラ、ホオジロ、タカブシギの様子を紹介します。
八丈島のフィールド

2021年夏の東京都八丈島の沢の小径の様子

八丈富士や三原山を登る体力がないと、八丈島の自然が見られないかというと、そうでもありません。沢の小径は、比較的平坦で、散策路は原生林を通過します。様々な木々、野草を見ることができます。見どころと、気をつけなければならない場所を紹介します。
菌類

2021年夏の東京都八丈島の自身のフィールドの光るキノコについて

私のフィールドの光るキノコのお話です。八丈島に来て5年目。だいたいではありますが、ようやくヤコウタケの子実体の発生の環境条件が分かりました。今年は、約1週間くらいでした。最適条件ですと、複数の子実体が一度に現れました。
八丈島のフィールド

2021年8月22日、東京都八丈島の三原山側で身近な野草を見てきました

今日の八丈島の天気は、場所によっては晴れ、場所によっては雨でした。三原山側を散策しましたが、運良く一度も雨に当たりませんでした。ラセイタソウ、キンミズヒキ、ヘクソカズラの身近な野草を見てきました。締めは水量の増したポットホールを眺めました。
動物

2021年8月、東京都八丈島の三原山でタネコマドリの撮影をしていました

2021年8月は、八丈島の暗い森の中で、双眼鏡とトレイルカメラを使ってタネコマドリの観察をしていました。データを基に出てくる場所と時間を特定し、撮影しました。若い頃を思い出しながら、超望遠レンズでスローシャッターに挑戦しました。
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