プロの写真家さんって響き、いいですよね。写真を撮影するアマチュアの憧れです。
今日は、「6日間のプロの写真家さんとの同行を終えて」と題して、稀な経験をしましたので、そのお話です。
私は、通常、単独行動です。写真の被写体は、野鳥、昆虫、野草、樹木、風景の優先順位で撮影しています。
いつも1人なので、他の人からの影響は全くありません。でも、それを続けると撮影する写真が固まってしまいます。
これは単独行動の悪い面かもしれません。
今回、プロの写真家さんと同行して、単独行動では得られない他人の視点を得られました。
撮影候補地を車で回って、下見をします。

八丈小島で大雨が見えました。

ちょっと止まって見ようか
といって、プロの写真家さんはカメラを持ち出しました。
車を止めて、歩いて、自分の目で確認していました。
私は、勉強のためとこのステップの記録のため、夕立が起きている八丈小島を撮影するプロの写真家さんを後ろから撮影しました。

私は「厚い雲=撮影チャンスなし」と考えていました。でも、よくよく考えてみると夕立が起きていることを写真で説明できるシーンには、なかなか出会えません。
プロの写真家さんとアマチュアの違い。クライアントを持っている持っていないは別にして、プロはアマチュアが見切りをつけるその向こう側を常に見ているようです。

なぜ、そんなことができるのですか?
と尋ねると、

自身でも失敗は疑っています
でも、何回かに1回、上手くいくことがあります
それに賭けているのです
と答えてくれました。私は見切りが早い方でした。
言葉ではわかるのですが、実際にできるかどうかは別です。それを頭に入れて、少し撮影してみました。

海上で夕立が起きている雲を見つけました。「厚い雲≠撮影対象ではないは間違い」と考えるのが間違いと自分に言い聞かせて撮影しました。

いつもなら、あきらめる雲の多い日の夕方。ダメ元で撮影地に行きました。
時間を追って撮影すると素晴らしい夕焼けが見られました。

空には雲は必要だよ
プロの写真家さんの言葉を思い出しました。出かけて良かったと思いました。
同行期間、撮影方法などの指南は全く受けませんでした。でも、プロの写真家さんと同行する機会で、様々な視点、考え方を吸収させていただきました。
とても貴重な6日間でした。ありがとうございました。