人となるべく接しない期間も、あと4日。最初は
14日間も長いなぁ・・・
と思っていましたが、自身の制限ももうすぐ終わり。引き続き5月11日まで緊急事態宣言が続きます。
今日は、あまり天気がよくありませんでしたね。
午前中は仕事でした。午後は少し回りましたが、あまりいいシーンには出会えませんでした。
収穫は、シチトウスミレがまだ見られたことでしょうか?
そんなわけで、家に帰ってデスクワークです。そういえば、今月は色々トラブルがありました。
今日は、「2020年13インチMacBook Proとパソコン関係で不運が続いています」と題してのお話です。
仕事のために、2020年13インチMacBook Proを購入しました
春から新しい仕事が始まりました。今までは、研究者時代に購入したアップルの2012年製の15インチMacBook Proを使っていたのですが、仕事をはかどらせるために、これを機にアップルの2020年13インチMacBook Proへ新調しました。
新しいパソコンを購入したらソフトウェアのインストールですね。Microsoft Office、Adobe Lightroom Classic、Photoshopを入れました。
重要なデータも移しました。
ちょっとトラックパッドがスカスカかな・・・?
と嬉しい悩みを持った1週間を過ごしました。
2020年13インチMacBook Proの初期不良の悲劇
しかし・・・、ハードディスクが起動ディスクとして認識されない事態が発生しました。
アップルのエンジニアと3時間以上の電話でのやり取りをしました。シリアルナンバーの確認から、チェック項目の各ステップ一つ一つ一緒に確認した結果、
こんな現象は初めてです
ということで、ギブアップ。
本体をアップルストアへ持ってきてもらえませんか?
あの〜、八丈島にはアップルストアは無いんですけれども・・・(笑)
それでは郵送にしましょうか?
数日後に出張です
そうですか・・・
4月の出張に持っていく予定が御破算となり、重い15インチMacBook Proを持っていくことになりました。
2020年13インチMacBook Proは東京を経由したときにアップルストアへ直接持っていくことになりました。
アップルストアでの2020年13インチMacBook Proのチェック
今のMacはiPadからWiFiを介してチェックできます。
その結果、原因不明。そこで、13インチMacBook Proをそのまま裏に持っていかれました。
その後の操作は見せてもらえませんでしたが、帰ってきたエンジニアさんのお話では、ソフトウェア上では解決できず、原因は電源ボタンの押しっぱなし現象でした。
この電源ボタンは、指紋認証もできる優れものです。私としては、とても重宝していましたが、こんな落とし穴があったとは・・・。
外見は普通なのですが、どうも機械的な不具合です
結局、払い戻し処理になりました
購入してから1週間なので、新品交換が認められました。ただし、一旦払い戻しし、再度アップルのWebpageを介しての購入となりました。
まあ、機械である以上、初期不良はあります。運が悪かったと諦めるしかありません。
あれから20日経ちました。ところが、この電源ボタンの問題、2021年4月29日現在でも未だに解決していないようです。
部品のロットに問題があったのでしょうね。2度目の注文もキャンセルになりました。
ついていないです
さらに、外付けハードディスクの不具合で追い打ち
それは、昨日の出来事。
私のデスクトップパソコンには6個の外付けハードディスクがついています。ところが、その中の一つが認識されない現象が生じました。
だいたい、こうなるとハードディスクはお亡くなりになります。すぐに、何が入っているか調べてみると、春から始まった新しい仕事関連のデータでした。
あっ・・・!
声にならない声が出ました。さすがに背中に寒気を感じました。
一番重要なデータが入っているハードディスクに問題があったのです。
運良く、このハードディスクは一時的に復活しました。すぐに重要なデータはコピーし、新しいハードディスクもAmazonでポチリました。
このハードディスクは購入してから5年目です。壊れるといえば壊れる時期です。
バックアップは本当に大切ですね
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こんな感じで、4月はパソコン関係でたくさん振り回されました。来月以降、この悩みが減るといいですね。
ハードウェアの問題はどうしようもないですが、みなさんも、データのバックアップには特に気をつけてくださいね