現代において、携帯は必需品ですね。電話だけでなく、SNS、メール、ゲーム、音楽、読書、情報収集、支払い、健康管理、カーナビ、財産管理と大活躍です。
小型端末という言葉が本当に当てはまります
私の場合ですと、ガイドの状況の記録、ブログのアクセスの確認も上記以外にあります。本格的にはパソコンですが、ちょっとしたことですと、携帯で十分です。
さて、その便利な貴重な携帯ですが、どんなものにも寿命が来ます。
今日は、「iPhone 12のバッテリーの寿命が来てしまいました」と題してのお話です。
ネットはテザリングでアクセスしてきました
私は、八丈島に来島した当初、ネットは光回線を使っていました。速度はとても速いのでとても便利なのですが、ふと
自分にとってはどれほどのスピードが必要なのだろうか・・・?
と自問自答しました。
テザリング(携帯をパソコンに繋いでネットをする。)ではどうだろうか?
実際にテザリングでネットをやってみますと、確かに光回線は便利なのですが、速さは我慢できるほどでした。
そんなわけで、私は光回線は解約し、数年前からずっとテザリングでネットをしてきました。
通信費が月額14,000円のところが7,900円になりましたので、自身としては通信回線の速度と料金とのいいとこ取りができたと思っています。
iPhone 12のバッテリーの寿命が来てしまいました
最近の携帯の寿命はだいたい3年くらいです。また、そのくらいでバッテリーの寿命も来るそうです。
iPhoneでバッテリーの寿命の見方は、画面上で「設定」をタップします。
次に、下にスクロールして「バッテリー」をタップします。
そうしますと、「バッテリーと充電」の下に「サービス」が出ていました。ここをタップして、
- バッテリーに関する重要なメッセージ
- サービスオプションを見つける…
- 最大容量79%(80%を切る)
というメッセージが出てきましたら、バッテリーが寿命が来てしまったことになります。
バッテリー交換か?、それとも、機種変更か?
私のiPhone 12の場合ですと、バッテリー交換は14,500円かかるそうです。
実は、私のiPhone 12は最近熱が出やすくなっており、ほぼバッテリーが終わりであることが分かっていました。
安全のため、もう少し使い続けるためにもバッテリー交換は必要です。
一方、私のiPhone 12は購入してから2年7ヶ月経っています。一般的な寿命の3年よりは短いですが、もうそろそろ交換時期です。
また、Appleのホームページからはすでに購入できない機種となっています。これは近いうちにiOSのアップデートから外れることを意味しています。
予算のことだけを考えればバッテリー交換が安い選択肢です。
でも、現在のパソコンとの連動のことを考えますと、iPhone 12を長く使い続けますと、OSのサポートから近いうちに外れ、iPhoneを使い続ける意味もなくなります。
う~ん、Appleの商売上手め・・・
ここで初めに振り返りますと、私の通信費はテザリングのおかげで月6,000円安くなっています。6000円 x 31ヶ月(2年7ヶ月)=186,000円セーブしています。
新しいiPhoneを買ってテンションをあげるのもいいか・・・
とそんなわけで、iPhone 15に機種変更することに決めました。
今日は、「iPhone 12のバッテリーの寿命が来てしまいました」と題してのお話でした。
どんなものにも寿命は来るもの。私のiPhone 12のバッテリーの寿命が来ました。
バッテリー交換は14,500円。一番安いiPhone 15は124,800円。
携帯の寿命はだいたい3年。バッテリー交換で安く延命できますが、OSのサポートが近いうちに終わることから、あまり恩恵は得られなくなりそうです。
一方、iPhone 15は高いですが、新しいiPhoneの購入はテンションが上がりますし、これまでの通信費のセーブをここで活かすことにしました。
と、文字にはしたものの、本音は痛い出費です
ガイドではiPhoneは必需品ですから、仕方がないですね・・・(涙)