光るキノコ

八丈島のフィールド

2022年6月29日、神奈川県の横須賀市自然・人文博物館の学芸員さんたちと光るキノコを見てきました

発光生物研究にゆかりのある横須賀市自然・人文博物館の学芸員さんたちがいらっしゃいました。光るキノコの観察のお手伝いをしました。ヤコウタケ、シイノトモシビタケ、エナシラッシタケ、スズメタケを紹介しました。
自由研究

2021年の東京都八丈島の夏と光るキノコ

2021年の8月が終わり、夏はだんだんと去りますね。今年は、光るキノコに関しては、失敗のデータから可能性を見出したり、ヤコウタケの子実体形成の条件を見つけたりしました。エナシラッシタケの子実体形成条件は今後の課題です。
菌類

2021年夏の東京都八丈島の自身のフィールドの光るキノコについて

私のフィールドの光るキノコのお話です。八丈島に来て5年目。だいたいではありますが、ようやくヤコウタケの子実体の発生の環境条件が分かりました。今年は、約1週間くらいでした。最適条件ですと、複数の子実体が一度に現れました。
その他

2021年6月25日、東京都八丈島で光るキノコの撮影ツアーをしてきました

2021年6月25日、八丈島で開催された光るキノコの撮影ツアーのお話です。自生の光るキノコは、自然の環境条件によって、出たり出なかったりします。フィールドはジャングルのような場所です。下見のあとは、スムーズに撮影でした。
その他

forest-hachijo.comが30,000 pv(閲覧)を達成しました

ブログが30,000 pv(閲覧)を達成しました。せっかくの区切りですので、人気の検索キーワード、ヤンバルトサカヤスデ、アシジロヒラフシアリ、夕日ヶ丘、超望遠レンズ、光るキノコ、Weekend Café、ヘゴの森の関連記事を紹介します。
菌類

季節外れですが、光るキノコが八丈島で見られました

プロの写真家さんから依頼されて、季節外れですが、八丈島の自生の光るキノコを「安全な場所限定で」探しに行きました。エナシラッシタケとヤコウタケを確認しました。ただ、写真家さんが来る頃には無くなっていると思います。
自由研究

八丈島のレンコンのような光るキノコ

今日(2020年5月31日)は雨です。まもなく梅雨です。雨が降ると湿度が上がり、気温との組み合わせで、八丈島は光るキノコの発生する条件になります。 今日は、八丈島のレンコンのような光るキノコのお話です 光るキノコってどんな形だと思います? ...
八丈島のフィールド

八丈島では夜の景色や光るキノコの撮影は危険です

写真を撮っていると未知のシーンを撮影したい欲望に駆られます。たとえば、夜の撮影。都会のさまざまな光に彩られる夜景でしたり、ホタルの舞う姿も印象的ですよね。 本土ではそれぞれの撮影名所がありますね。名所であるがゆえに、暗がりでも危険でないよう...
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