私は写真をRAWで撮影し、RAW現像したものを使っています。ですので、RAW現像をするアプリはとても大切です。
必要不可欠ですね
私は、元々は、CanonのDigital Photo Professional 4を使っていました。ところが、SIGMAの70mm F2.8 DG MACRO Artのレンズのプロファイルがありません。今はAdobeのLightroom Classicを使ってRAW現像をしています。
最近のアプリはサブスクが主流です。毎月〇〇円払って使用します。Lightroom Classicも例に漏れず。
先ほどLightroom Classicを起動しようとしましたら、エラーが出て、そのあと全く進みませんでした。
お金を払っているのに使えないなんて・・・
多くの場合、問題はネット上のどこかに記載があります。でも、今回のは最新のエラーでしたので、検索しても1例しか見つかりませんでした。
残念ながら具体的な方法は書かれていませんでした
色々調べたところ、バージョンは違いますが、Lightroom Classicをアンインストールして再インストールするだけで、問題解決した記事を見つけました。
実際にやってみますと、私のケースも上手くいきましたの。その方法をシェアします。
今日は、「Adobe Lightroom Classicが起動しなかったときのアンインストールと再インストールの方法」と題してのお話です。
はじめに、関連するすべてのOS、アプリのバージョンを確認する
私はMac miniのmacOS 13.6、Adobe Lightroom Classicはv 13.01。いずれも最新バージョンでした。
本来ならばまったく問題が無いのですが、Lightroom Classicを起動しても即エラーで停止。アップルにエラーの送信画面になりました。
何度やっても同じ結果ですので、最新のアップグレードが原因で問題が生じたようです。
Lightroom Classicのアンインストール方法
現在のAdobeのアプリはすべて「Creative Cloud」で管理されています。Creative Cloudを起動し、一番左のカラムからアプリを選択しますと、下記の画面になります。
次にLightroom Classicの「開く」ボタンの右の「・・・」を開きます。
そうしますと、「アンインストール」が出てきます。これをクリックします。
これでLightroom Classicはアンインストールされました
Lightroom Classicの再インストールの方法
次にCreative Cloudの画面を下にスクロールします。そうしますと、「インストール済み」のところにはLightroom Classicが無くなり、「こ利用のプランに含まれるアプリ」のところにLightroom Classicが出てきます。
このLightroom Classicの「インストール」ボタンをクリックします。
あとは、再インストールされるのを待ちます。
動作確認
Lightroom Classicを起動するか確かめます。私の場合は起動し、問題が解決しました。
今日は、「Adobe Lightroom Classicが起動しなかったときのアンインストールと再インストールの方法」と題してのお話でした。
Lightroom ClassicはRAW現像には欠かせないアプリです。サブスクですので、毎月お金がかかります。使えないのは本当にがっかりです。
いきなり、アンインストール・再インストールといわれても、よく分からないですよね。今のAdobeのアプリはCreative Cloudで管理しています。
もし、私と同じトラブルに会いましたら、一度アンインストールして、再インストールすれば、問題が解決する場合があります。
試してみてくださいね
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