今年は1つの記事と1つの専門書の総説を書くことになりました。心に隙がある状態で書きますと筆が鈍りますので、野外に出るのはやめています。
さて、2020年から始まったこのブログ、「離島で生活する兼業自然ガイドのブログ」ですが、いろいろなところで読まれているようです。
ガイドのお客様が読者のときもありますので、直接ご感想をいただくのはとてもうれしいですね
今日は、「八丈島は知り合いの知り合いでだいたい繋がります」と題してのお話です。
突然の声がけ
もしかして、〇〇先生ですか?
ん!?
私は過去に研究者でしたし、期限付きでしたが大学では先生のような立場になったこともありました。集中講義で先生役をしたこともありましたね。
ただ、「先生」とよばれるような立場は、八丈島ではなったことがありません。
先生のブログのアシジロヒラフシアリの記事、とても参考になりました!
いろいろ試してみたのですが、これまで上手くいかなかったのですが、ブログに書かれてあることを試してみたところ、見事に撃退できました
お会いできたら直接お礼がいいたかったんですよ
お話しているのは、下記の記事です。
あぁ・・・、あの記事を読まれたのですね
お手伝いができて何よりです
八丈島の住民はだいたいつながっています
今年の私は、執筆活動のため、野外に出ることはほとんどなくなっています。また、ガイドのときは山ですので、人と会う機会はほとんどありません。
ですので、八丈島8年目ですが、私を知っている人はけっこう少ないのです。
実は△△さんに記事のことを相談したところ、知っているということで、あっという間につながりました
なるほど
△△さんは私の知り合いです。八丈島ではかなりの人が知り合い同士です。
ですので、知人を1人ないし2人介しますと、だいたい繋がります(笑)。
ここ八丈島では気象条件や地形など本土の基準では通用しないことが多々あります。都会では近すぎることは鬱陶しいと思うかも知れませんが、八丈島ならではの生きたお話を伺うときにはこちらの方が便利なのです。
ブログはあくまでも記事です
生きたアシジロヒラフシアリ対策の実践を周囲の方々に広めていただけると助かります
はい、もうすでに広めていますが、もっと広めますね
驚きと嬉しい出会いでした。
今日は、「八丈島は知り合いの知り合いでだいたい繋がります」と題してのお話でした。
私のブログは八丈島内外で読まれています。島外からのお客様からご感想をいただいたり、今日みたいに島民からのお話を直接伺えて、とても嬉しかったです。
八丈町の人口は、2024年9月1日現在、6,881人です。知り合いの知り合いでだいたい繋がります。
都会ではこのような機会は無いと思います。でも、島特有の気象条件や地形など生きた情報のやり取りのためには、この繋がりはとても助かります。
今回は私のアシジロヒラフシアリの記事のご感想をいただきました。
嬉しかったですね
アシジロヒラフシアリ対策は、下記のとおりにやりますと上手くいきます。試してくださいね。
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