自主隔離も残り明日1日となりました。初めは2週間は長いと思っていましたが、順調に時間が過ぎました。
明後日からは、知り合いの方々と出会いましたら、失礼なく、ちゃんとご挨拶できますね。
ほっとしています
さて、以前のブログで、携帯のキャリアをSoftBankからdocomoへ変更したお話を書きました。
本土では両社とも差があまりないものの、ここ八丈島では、docomoの方が繋がるエリアが広く、繋がる建物が多いという利点がありました。
今日は、「携帯のキャリアをdocomoに変更してから、1ヶ月経ちました」と題してのお話です。
docomoの現状のサービス(ahamoは除く)
docomoでは、4Gのサービスは、ギガホ2(2021年3月で終了)とギガホプレミア(2021年4月)の2つがあります。いずれもデータ量60GB/月です。
料金は、それぞれ7,535円と7,205円です。
もし、あなたの携帯が5G対応ですと、5Gギガホプレミアになります。データ量無制限で7,315円/月です。
これらに各種の割引が入ります。
ギガホ2の60GB/月でどのくらいできるか?
キャリアを変更すると同時に、ソフトバンク光も解約しました。サービスが悪かったのではなく、これを機に、テザリングで携帯を介してネットをやったらどうなるかを自分で確かめたかったからです。
結果は60GB/月ギリギリまで使いました。
具体的にはどのように使ったかといいますと、
使用
- Yahoo!Japanの閲覧
- Amazonなどのネットショッピング
- Kindleへの本のダウンロード
- ブログ用の画像データのサーバへの転送
- ブログ用の動画データのサーバへの転送
- YouTubeの動画は選択して閲覧
使用回避
- zoom会議は仕事場で参加
- ソフトウェア・アップデートのときは、仕事場で接続
ということで、光回線を解約したことで、データの通信を選択的に使うことになりました。でも、個人差はありますが、私にとっては、通信速度も通信量も我慢できる程度でした。
仮に60GB/月を超えたとしても、通信が切断されるわけでもありません
もし、私の携帯が4Gではなく、5G対応の機種でしたら、データ量無制限ですので、この問題は初めからなくなります。
携帯を用いたテザリングで良かったところ、気になるところ
良かったことは、光回線そのものをやめましたので、通信料金が半額以下になったことです。
悪かったことは、当たり前といえば当たり前ですが、携帯の充電回数が増えました。つまり、将来的に携帯のバッテリーの寿命が早くなることです。
これをどう評価するかですね
今のプランでの使い勝手を定期的にレポートしたいと思います
今の携帯は1〜2年後に機種変更をし、5G対応機種にする予定です。そのときは、今のプランであるギガホ2から5Gギガホプレミアに変更となり、今よりもずっと快適になると思います。
そのときは、八丈島も5Gエリアに入っているといいですね