私は、八丈島に来る前は、富山県に住んでいました。自動車は持っていましたので、東海汽船を介して運搬しました。
私は、離島、八丈島に生活して4年目になります。タイヤは、当然、すり減ります。
今日は、「東京都八丈島における自動車のタイヤの交換について」と題してのお話です。
使えるタイヤは全て持ってきました
私は、3月末に富山県から、そのまま、東京の東海汽船芝浦貨物営業所へ自動車を運転してきました。
途中、長野県を通過しますので、道には雪がありますね。そのため、タイヤはスタッドレスタイヤのまま走ってきました。
そして、スタッドレスタイヤのまま、車は八丈島へ上陸しました。
富山県ですと、通常はサマータイヤ、そして、冬はスタッドレスタイヤを使います。私は、スタッドレスタイヤをそのまま履きつぶし、持ってきたサマータイヤに交換しました。
いつも親切な阪上山下給油所
タイヤがすり減りましたら、本土でしたら、各メーカーのディーラーやカーショップで新しいタイヤを購入し、交換ですね。八丈島では、各修理工場でそれらをやっていただけます。
私がいつも行っている阪上山下給油所では、毎回親切に色々アドバイスをしてくれます。それは、タイヤの交換時期についてもです。
阪上山下給油所は、少し親切すぎてこちらの方が恐縮してしまうくらいです。
タイヤはもうそろそろ交換ですね
いくらくらいかかりますか?
ああ、Amazon.co.jpなどの通販で買ってうちに持ってきてもらえば、つけますよ
普通は、お店の利益が優先なのですが、ここはいつもこんな感じです。
タイヤにはサイズがあります
これは、車が大好きな人には当たり前のことですが、興味の無い人には何のことやらですね
一例として、こちらのページをご覧になって下さい。
実は、タイヤには側面に数字やアルファベットの文字が書かれています。この文字がタイヤのサイズや強度などの性質を示してます。
そして、通販で新しいタイヤを注文するときは、この文字列をメモしておき、検索することで見つけられます。
Amazon.co.jpの場合ですと、Amazonガレージに車種を登録しますと、自動的に適合するタイヤを判別してくれます。合わないタイヤを選択すると、下のように「この商品はあなたの車に適合しません」と注意喚起されますので、とても便利です。
タイヤを交換したら、古いタイヤは有明興業八丈島営業所へ
本土では、古いタイヤはショップなどで処分ですね。もちろん、八丈島でもそれはできます。
でも、当然ですが、手数料がかかりますね。
阪上山下給油所さんでは、
うちでも処分できるけど、有明興業八丈島営業所さんへ自分で持っていた方が安いよ〜
と、一言、アドバイスされます。
もちろん、時間や手間を考えてたり、島の業者さんの収入も考えて、お店で新しいタイヤの注文と古いタイヤの処分も当然アリです。
これはケース・バイ・ケースですね
八丈島では車は必需品です。八丈島でより安全で楽しい車生活にするためにも、ごひいきする修理工場といい関係を築けるといいですね。