八丈島は東京都に所属しています。山は登山、海はダイビングなどのレクリエーションで思いっきり楽しめる島です。
都心から290 km離れていますが、ANAでわずか1時間のひとっ飛びの離島です。
穴場的なリゾート島ですね
旅といえば写真。最近は、スマホのカメラの高性能化が進み、記念撮影には、すっかりコンパクトカメラと入れ替わってしまいました。
今日は、「東京都八丈島の必ず行って欲しい展望台」と題してのお話です。
八丈島には、すてきな展望台がたくさんあります
八丈島はレンタカー移動がおすすめです。多くのお客様は、来島前に予約を完了されていますね。
八丈島の一周は60 km。一周道路ですと、わずか45 kmです。
短い距離のドライブですね
八丈島にはたくさんの展望台があります。南原千畳敷、乙千ヶ浜、名古の展望台、登龍峠、八丈富士・・・。
美しい風景でいっぱいです。
展望台にあって欲しいもの
スマホのカメラが発達したのは素晴らしいことです。私も取材のときは多用します。
でも、目の前の絶景といっしょに写りたいですよね
この場合、どうしましょうか?
三脚も、自撮り棒も持っていないし・・・
あ、そうだ、他の人に撮ってもらえば良いんだ
でも、集合写真のときは誰か抜けてしまう・・・
それはそれで、少し寂しいです
スマホが発達しても、スマホ用の三脚や、自撮り棒、ジンバルなどを旅行で用意されている方は、ほとんどいません。あなたは例外ではありません。
そう、集合写真のときに使う、三脚の代用品がそこにあればいいのです。
東京都八丈島の必ず行って欲しい展望台
東京都八丈島に行ったら必ず行って欲しい展望台は、八丈小島展望台です。場所はここです。
八丈小島展望台は、下から見上げるとこんな感じです。
裏側の階段を登ると目の前に八丈小島が現れるように設計されています。
八丈小島展望台にはカメラスタンドがあります
八丈小島展望台は、八丈島の全ての展望台のうち、唯一のスマホ専用のカメラスタンドがあります。
スマホを置くところには、2本の溝があります。ここにスマホをセットしますと、ピタッと構図が決まるようになっています。
これで、記念撮影もばっちりです。1人でも、カップルでも、グループでもみんな1枚の写真の中に入ります。
モデルはいませんが、カメラスタンドにスマホをセットして撮影すると、こんな感じに写ります。
繰り返しになりますが、ぜひ、絶景の八丈小島をバックに、ここで思い出の1枚を撮ってくださいね。
ちょっとしたことですが、このカメラスタンドを初めて見たとき、素晴らしいアイディアだと思いました。設置を提案された方、また、その提案にゴーサインを出された方、Good jobです。
おそらく、実験的に設置されたのだと思いますが、大成功だと思います。
今後、このカメラスタンドが八丈島の全ての展望台に設置され、お客様もさらに楽しく観光と記念撮影ができるようになればいいですね。
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