3ヶ月間の都心の長期出張から八丈島に帰ってきました。
仕事はやり遂げました
本当に疲れましたね
しばらく何もやりたくないです
昨日と今日は、ぐったりしています(笑)。
あと2日間くらいゆっくり休んで、本年度、やり残したことを一つひとつ片付けようと思います。
さて、私が帰ってきたときはANAの3便を使いました。3便は八丈島での昼間の時間を有効活用できませんが、代わりにご褒美の美しい空の旅があります。
今日は、「羽田ー八丈島、ANA3便の機内からの眺め」と題してのお話です。
羽田空港構内の眺めは近未来的
私は、都心で生活していましたが、日常生活はほとんど下町のようなところにいました。ですので、周囲の景色は都会っぽくなかったですね。
荷物発送後に羽田空港に来ました。目が日常に慣れてしまったのか、羽田空港の構内のデザインは斬新で毎回驚かされます。
欧米の多くの建物は一度作ってしまいますとずっと残っています。昔、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)に初めて降りたとき、建物が古くてびっくりしました。
逆に、海外の飛行場に慣れているお客様は、今の私と同じように、
羽田空港は斬新!
と感じているのではないでしょうか?構内は相変わらず近未来的でアニメの世界にいるようでした。
強風で八丈島から羽田へ引き返す可能性があったので、ANAの機内はガラガラ
私がANAのチケットの予約を取ったとき、座席はけっこう埋まっていました。
帰りは混むのかなぁ・・・
と思っていました。
ところが、実際に機内に入ってみますと、ガラガラでした。強風で八丈島から羽田へ引き可能性があったからでした。
飛行機はドアを占めますと機内の気圧が変化します。それを感じましたが、見回していますとほとんどお客様は座っていませんでした。
ANAの八丈島行の3便を使うと1日損をした気分ですが、その代わり、美しい空の旅が楽しめます
八丈島への旅行は朝が早くても1便がいいですよね。八丈島に到着しましたら、すぐに行動ができますので1日を有効に使えます。
運悪く1便と2便の予約が取れなかった場合、残念ですが、八丈島へは3便を使って行くしかありません。着いても夕方か夜です。
がっかり・・・
確かに、八丈島での昼間の時間はなくなります。でも、ANAの機内からの景色は捨てたもんではありません。
予約する座席は、機体右側、翼の少し後ろがベストです。写真はすべて携帯で撮っています。
ANAの機内から外を眺めますと、海はオレンジ色に、そして、海上にはたくさんの船が見られます。シャッターチャンスは機体が傾いたときがいいですね。
さらに、水平飛行になりますと、日本人なら誰でも大好きな富士山が遠方に見えます。望遠で撮影しますと飛行機の翼と富士山がバッチリの比率でとらえることができます。
当日、八丈島の天気はあまりよくありませんでした。機内からは飛行機が八丈島へのアプローチのシーンが見られます。
強風でしたので、パイロットさんの腕の見せ所です
着陸直前は、飛行機の高度を下げます。このとき、海が近くに見えます。
島に来ているのだと再認識するシーンですね
そして、着陸。翼のスポイラーと後縁フラップが広がり、逆噴射で減速します。背景に八丈富士が見えます。
ああ、八丈島に帰ってきたんだなぁ・・・
着陸したときは感無量でしたね。
今日は、「羽田ー八丈島、ANA3便の機内からの眺め」と題してのお話でした。3便に乗りますと、八丈島の昼間の時間は失いますが、代わりに美しい空の旅を楽しむことができます。
当日は、八丈島の天気は雲多めで強風でした。それでも、今日紹介したような美しい空を楽しむことができます。
羽田ー八丈島のANA3便も捨てたもんではありませんよ
ぜひ、空の旅をお楽しみくださいね
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