八丈島に住む人はSNS活用している人が多いです
旅行者でも、移住者でも、八丈島に来たあと、今この瞬間の島の情報をどうやって得ればいいでしょうか?
私は、初めは人伝いでした。仕事仲間、友達から・・・。
島ではこのような習慣、行事があるよ
と色々教えてもらいました。
もっと一般的な情報になりますと、実は、ネットが活躍します。
八丈島に住んでいる知り合いは、Facebook、Twitter、Instagramをしている人が多いです。そう、みなさん、八丈島の色々な情報を発信しているのです。
八丈島では、Twitterはほぼリアルタイムの日常の情報の宝庫
お腹が空いたなぁ・・・
と思ってTwitterを見ますと、各スーパーではお弁当の写真、移動カフェではどこで開店しているか、夜ではどこが開いているかなど、ぱっと見ただけでも、たくさんの情報が飛んできます。
フォローしているお店や友達からのTweetが、お昼ごはんの場所になることもありますね
今の季節ですと、大雨の情報も助かります。八丈島は70 km2と面積の小さな島ですが、面白いことに、雨がパッチ状に降ります。
雨が降っているエリアから数キロずれますと、雨が降っていないのです。
予報ではありませんので、外での行動の決定に役立ちます
そのあとは、虹の情報がTwitterに上がりますね。
Twitterからみなさんの喜びが溢れてきます
八丈島では、Twitterで重要な情報も流れることがあります
この3つは公式のTwitterです。八丈町の重要な情報を流してくれます。
気象災害、土砂崩れの情報はこちらから得ていますね
予報ではありますが、気象に気を配っていらっしゃる島民の方々からも貴重な情報が流れることがあります。
今、八丈島のTwitterで今月末から来月始めに来そうな台風の情報が流れていました。
どちらもWindyからですね。
この予報が当たってしまうと、月末・来月初めは大変なことになります
注意して見ていましょう
こんな風に八丈島で生活していますと、色々な情報が必要ですね。
友達からの生きた情報が一番ですが、それと並行して、Twitterを使いますと、けっこう助かる情報が手に入ります。
旅行者にも、移住者にもおすすめですよ
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