2024年から物価が急激に上がりましたね。例えば、お米なら数ヶ月で2倍以上の上昇です。
5 kg2000円だったものが今は4000円以上。値上げ率は数ヶ月で100%以上ととんでもない上昇となっています。
生活はとても大変になっているのですが、状況はすぐには変えられません。同じお金を使って少しでも効率的に使って、気を紛らわすしかないですね。
今日は「2025年春、東京都八丈島に住んでいる私の最近のお気に入りグッズについて」と題してのお話です。
鉄製の中華鍋
昔々、私は大学生になり一人暮らしを始めました。そのときすぐに鉄製の中華鍋を買いました。
料理をしたことのない大学生です。中華鍋に具材がくっついてしまい、それから使わなくなりました(笑)。
気づいたときはサビて穴が空いてしまい最後は捨ててしまいました。
それからテフロン加工の中華鍋を使うようになりました。
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ところが時代は流れ、YouTubeで何でも情報が簡単に手に入るようになりました。
簡単にできる炒め物、炒飯は美味しそうですよね。
そして、鉄製の中華鍋は使う前に焼き、油慣らしが必要だということを知りました。
テフロン加工の中華鍋は空焚き、お玉やヘラに対する衝撃に弱く、寿命はあまり長くありません。
そういう点では鉄製の中華鍋は貧乏な私には最適です。パラパラの炒飯も簡単に作れます。
今では、テフロン加工の中華鍋よりも鉄製の中華鍋の方が出番が多くなりました。
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鉄製のフライパン
最近、テフロン加工のフライパンよりも鉄製のフライパンの出番が増えました。
これは目玉焼きを作っている時に両者に差があることに気が付きました。
テフロン加工のフライパンは目玉焼きは焦げ付きませんし、するっとお皿に移動させることもできます。洗うことも簡単です。
一方、鉄製のフライパンはくっつくことがあります。ただ、上述のように油慣らしをしますと、そのくっつき方は格段に下がります。
フライ返しで少し触りますと、すぐに剥がれます。
そして、鉄製のフライパンの最大の武器はメイラード反応。目玉焼きの茶色のカリッとした部分ですね。
サクッとして歯ごたえがあり、少し焦げ目がついていることで香ばしさが増します。ただ、卵を焼くだけでこんなにも違います。
これ、肉を焼いても、魚を焼いても同じことがおきます。
また、テフロンのフライパンでは空焚きでフライパン自体を痛めることになりますので、耐久性では鉄製のフライパンの独断場です。
「目玉焼き」という名前は同じものですが、結果は大違いです。そのため、最近は鉄製のフライパンばかり使っています。
テフロン加工のフライパンは、唯一、オムライスのときに使っています。まだ鉄のフライパンではチキンライスを卵で綺麗に包めませんので、辛うじて生き残っている感じです(笑)。
なお、鉄製の中華鍋もフライパンも使用後はお湯でたわしで擦って、弱火で水を飛ばし、最後は油を塗らなければいけません。
初めは面倒くさく思っていましたが、習慣化するとそれほど苦ではありません。
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スマホ防水ケース
以前、お風呂で使うバブを紹介しました。あのシュワシュワのお風呂は癖になりますね。

長風呂になりました
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そして、

お風呂に入っている間に小説やYouTubeを楽しめるのではないか?
と考えるようになりました。
スマホ防水ケース。名前はそれっぽい名ですが、要はジップロックバッグの防水性能が高いものです(笑)。
構造はとても単純で厚いビニールに頑丈な閉じ口がついています。IPX8を認定されており、「水深約30mの環境でも30分間の防水が可能」らしいです。
これほどの防水機能ですので、湯船に入れなければスマホは安全です。湯船につかっているとき、Kindleで本を読んだり、後述するBluetooth防水スピーカーと組み合わせればYouTubeを楽しむこともできます。

これはコストパフォーマンス抜群です
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Bluetooth防水スピーカー
Bluetooth防水スピーカーもお風呂関連。IPX7の防水です。
スマホとBluetoothで簡単に接続ができます。上述のスマホ防水ケースにスマホを入れ、湯船でYouTubeを聞きながら過ごすことができます。

これも値段の割にQOLが上がりますね
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今日は「2025年春、東京都八丈島に住んでいる私の最近のお気に入りグッズについて」と題してのお話でした。
最近、急激に物価が上がりました。低コストで楽しみが増えるお金の使い方が大切になってきました。
鉄製の中華鍋、フライパン、スマホ防水ケース、Bluetooth防水スピーカーを紹介しました。
すべて実際に使っていますが、いずれもコストパフォーマンスはいいです。

気になるものがありましたら、ぜひお試しください
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