八丈島は東京から南290 km離れた太平洋に浮かぶ小さな島です。

まあ、八丈島も東京なんですけれどもね(笑)
南と言いますと、本土の方のイメージですと「温かい」だと思います。
私は雪国育ちですので、八丈島は温かいと感じます。
ところが、南の島の八丈島でも年に数回雪が降ります。
今日は、「2026年2月9日、東京都八丈島に雪が降りました」と題してのお話です。
都心が雪の時は、八丈島も雪が降ることが多いです
昨晩、外から「サラサラ」という音が聴こえていました。八丈島の雨はスコールなので「ザー」という音の方が身近です。

変な音・・・
と思っていました。朝になり、その理由がわかりました。
家の周辺は白くなっていました。

そう言えば、YouTubeのパーソナリティは本土では雪が降っていたと言っていたような・・・

1年に1回は必ず使う思い出の道具
私は、八丈島に来る前は富山県に住んでいました。そう、雪国です。
富山県は雪国の中でも比較的暖かいため、雪自体が重く湿っています。
日本に帰ってきてから初めて車を買ったのも富山県です。そのため、車のための雪国グッズも色々購入しました。
富山県から八丈島に引っ越すに当たって、輸送費の関係でかなりの物は捨てました。でも、雪国の富山県に住んでいたことは忘れたくなくて、思い出の一品として雪国グッズを持ってきました。

当時は、使うつもりなどなかったんですけれどもね
でも、今年も出番が来ました(笑)。

八丈島に降った物は雪というよりはあられに近かったです
地面に降った雪を携帯で撮影しました。いつもは八丈島の冬らしい枯れ葉が多い茶色ですが、今日ばかりは「白色」です。
でも、この雪、私が知っている雪国の雪とは違います。良く見ますと、丸い小さな氷の塊(あられ)です。
それでも、八丈島では珍しいです。

久しぶりに白い世界を楽しみました

八丈富士はと言いますと・・・
八丈島には富士山があります。八丈富士です。
正式には西山ですが、私は「八丈富士」の呼び名の方が好きです。
本物の富士山は山頂に雪が積もりますが、八丈島の富士山は牧場のところが白くなっていました。
それでも、この「白色」が見られるのも八丈島ではとてもレアです。

2026年2月9日は、台風22号が八丈島を直撃してから4ヶ月目
2025年10月9日、勢力の強い台風22号は八丈島を直撃しました。私もこれほどの台風は人生でも初めての経験でした。
あれから4ヶ月経ちました。
町道や都道215号線の大部分は回復し観光も再開しています。
ただ、登龍道路は未だに開通しおらず、そのため、今でも都道215号で八丈島一周はできません。
現在、本業で山中に入る機会が多いです。少し山に入りますと今でもたくさんの倒木が見られます。
木は分解されにくいリグニンで構成されています。しばらくは、私にとっては倒木は身近な存在となることでしょう。
私は元科学者ですので、この分解されにくい木々が今後どうなっていくのかとても興味があります。
台風22号、台風23号による自然破壊は50年に1度の貴重なものです。
この自然破壊と回復が見られるエリアが公園として、学術のために保存され、また、観光のために公開されたら良いのでは?
と私は山に入る度に思っています。正直に言いますと、一生に1度見られるかどうかの貴重な風景ですので。

今日は、「2026年2月9日、東京都八丈島に雪が降りました」と題してのお話でした。
八丈島の珍しい雪のシーン、八丈富士の眺め、2026年2月9日は台風22号が八丈島を直撃してからちょうど4ヶ月目ですので、現在の自然破壊された山の風景に対する私の考えを書きました。
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