気がつけば、このブログも3年運営してきました。初めは1 page view(PV)でも大喜びで、それが自分のクリックだったことを知って、がっくり来たのも懐かしい思い出です。
今では6,000-7,000 PV/月、トータルでも100,000 PVを超え、八丈島、ツアーの様子、写真などを発信するブログになりました。
ここまでなるための秘訣は、毎日更新の継続ですね
でも、毎日更新をし続けますと、壊れるものも出てきます。そう、マウスが壊れたのです。
今日は、「マウスが壊れましたので、Logicool G604 LIGHTSPEEDワイヤレスゲーミングマウスを導入しました」と題してのお話です。
ロジクールのマウスが好き
現役の研究者時代、論文を書くときは、初めに、自身のデータ整理をしたり、引用文献を抜書きしたりしていました。
英語は、「自分の言葉で書くように」とよく言われますが、実際には、アメリカの先生たちは、大画面のモニターを使い、画面左側にpdfファイルの論文を開き、必要な文をコピーし、画面右側にMS Wordを開いて、自身の論文の草稿にペーストし、さらに同じ意味になるように書き直していました。
そう、意味は同じですが、違う単語を使った文章に変換する手法です
これをやりますと、盗作を見抜くための剽窃チェックツールでは、書いた草稿は引っかかりません。
盗作ではありませんからね
このような論文執筆をしていると、キーボードも大切ですが、機能の高いマウスを使いますと作業効率が高くなります。
そこで、私はロジクールのマウスを使っていました。バッテリーはすぐ無くなりましたが、G700sはボタンがたくさんあってとても便利でした。
最近ですと、調子がおかしくなりましたが、MX Master 2Sですね
ゲーミングマウスは、セッティングできるボタンがたくさんついています。私はPCゲームはしませんが、これらのたくさんのボタンは、意外と便利で、ブログの執筆作業は快適になりました。
G604 LIGHTSPEEDワイヤレスゲーミングマウスのセッティング
先ほど、G604が届きました。パッケージは、ちょっとおしゃれな箱です。箱の写真でも分かりますように、マウスの左側には6個あり、上部のボタンを合わせますと、セッティング可能なボタンは全部で15個あります。
パッケージを開けますと、マウスと付属の単3電池が見えます。
取り出しますと、さらに、USBケーブルが入っていました。
左側には6個のボタンがあります。ガジェット好きな人ならば、これだけでワクワクするでしょうか?
マウスの後ろ側の蓋が開けられるようになっており、電池室とUSBレシーバーが見えます。
説明書通りに進め、Logocool G HUBソフトウエアをダウンロード、インストールし、自分の好む操作をG HUBソフトウエアでセッティングします。
BluetoothでG604をパソコンに接続しますと、消費電力が一気に下がります。
MX Master 2Sも良いマウスでした。保証も2年間ついておりました。
もしかして・・・
と調べましたが、残念ながら購入は2020年6月。ギリギリ保証期間外で壊れてしまいました。
でも、このブログforest-hachijo.comとともに歩んできて、酷使の結果ですので、頑張ってくれたと思います。
G604はこれからです。誤作動が怖いボタンのみ、機能停止しましたが、残りはセッティングしました。
今日のブログも新しいマウスで書いていますが、快適ですね。
相棒として2年くらい頑張って欲しいですね
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