その他

生活

東京都八丈島の登龍道路は慎重に慎重を重ねて運転して下さい

八丈島の登龍道路を運転していたとき、正面衝突未遂をしました。たまたま、私がカーブの手前で止まったので何も起きませんでしたが、普通に進んでいたら対向車を避けられませんでした。登龍道路は初見には難しい道ということをご理解下さい。
自由研究

日本語の曖昧さに気をつけて下さい

私は、世間とほとんど接しないで約30年間研究室で過ごしてきました。読むのも書くのも、主に英語を使っていました。八丈島に来てから、日本語と触れ合う機会が急に増えました。日本語の曖昧さを利用した変なテクニックについてのお話です。
自由研究

0個の生の情報x100通りの仕組み=成果0

キノコ関係の仕事が続いています。クリーンベンチを使ったり、丸のこを使ったりしている間に、ふと「要領がいい」という言葉が頭をつきました。私のように「要領よく」できない人はどうすればいいのか、そして、生の情報の収集の大切さのお話です。
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その他

1年ぶりに本土に出張へ行ってきました

1週間ぶりに出張から帰ってきました。八丈島に住みますと、本土へはなかなか行きません。離島に住む人は、まとめて本土で用事を済ませます。病院、島嶼会館、遊びにしか見えない出張の様子、普段の運動不足、そして、無事八丈島に帰ってきた道中を紹介します。
自由研究

私がのぞむ子供向けの科学コンクールについて

八丈島の子供たちが科学コンクールを受賞しました。この経験は子供たちだけでなく、講師の私にも色々な学びを与えてくれました。大切な機会ですので、子供たちの科学教育における求められるコンクールについて考えてみました。
八丈島のフィールド

東京都八丈島の表の波と裏のなぎについて

八丈島は太平洋に浮かぶ離島です。本土の人の感覚からしますと、波はあらゆる方向から来るように思えますね。実際には、底土港側に波がありますと、その反対側の南原千畳敷では波はなぎとなります。表側と裏側では状況が正反対となる波のお話です。
自由研究

飲み会中に、仕事の文章の書き方についての質問を受けました

飲み会中に、仕事の文章の書き方についての質問を受けました。私は、大学を渡り歩いてきましたが、その中で、研究レポートを書き続けてきました。その体験を基に、仕事の文章における「読み手のことを考えて文章を書く」について私の考えをお話します。
自由研究

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」というけれども・・・

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」はよく聞くことわざですね。もちろん、研究でも一般社会でもとても大切です。多くの場合は受け入れられるのですが、例外もあります。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」の良いケース、そして、まずいケースのお話です。
自由研究

「好きこそものの上手なれ」ではない人の嫌いな仕事の乗り越え方

「好きこそものの上手なれ」という言葉を聞きます。でも、どれだけの人が自分の好きなことを仕事にできているでしょうか?実は、私は研究が嫌いでした。でも、嫌いな仕事でも成功することはあります。嫌いな仕事で、どうやって成功してきたかのお話です。
自由研究

世界初の研究ってどんな感じ?

世界初のヤンバルトサカヤスデの酵素の研究にたずさわったときの話です。全く新しいものでしたので、自分が正しいことをしているのか、間違っているのか分からない中での研究でした。科学とは名ばかりの熱い雰囲気をお楽しみ下さい。
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