ブログを運営して6年目です。始めた当初は200文字の記事を書くのも大変でした。
今は1,000文字の記事は普通に書けますし、条件によっては6,000文字の記事も書いたことがあります。
ただ、記事を書き続けるのはとても大変です。しかも下書きが紙媒体でしたらブログの作成は無理だと私は思います。
そう、パソコンにインストールされているソフトウェアの助けを借りないと・・・。
今日は、「ブログ執筆のために使用しているソフトウェアについて」と題してのお話です。
テキストエディタ
テキストエディタはMacにもWindowsにもあります。
私はMacユーザーです。Macには、メモに適したテキストエディットというソフトウェアがあります。
ただ、最近の私は、Macの「メモ」アプリを使っています。
「メモ」は、Macと携帯のiPhoneとシームレスに連携しており、「メモ」で記事のメモを書き残しますと、MacとiPhoneのどちらを使ってもiCloudを介して両方に書いたものが反映されます。
簡単に編集できますので、とても便利なソフトです。

Kindle
紙の本を読んでもどうしても内容を忘れてしまいます。情報が不正確ですとブログで発信はできません。
KindleはAmazonの読書ソフトです。Kindleは、純正のKindle端末だけでなく、Mac、iPhoneでも共有できます。
最近の私は、本はもっぱらKindleで読んでいます。Kindleで読んでは、気付いたことをすぐに「メモ」アプリで記録を残しています。
実際は、こんな感じでメモをしています。

ワープロソフト
記事の下書きは、上記の「メモ」を材料に、私はワープロソフトに直接書いています。
MacならPages、社会のスタンダードとなっているMicrosoft Word、そして、Googleから提供されているドキュメントなどがワープロソフトです。
ブログの執筆は、それほど複雑な機能は必要ありませんので、フリーのPagesやドキュメントをおすすめします。

プレゼンテーションソフトウェア
大学に入りますと人前で発表する機会が増えます。研究者ですと、学会発表だけでなく論文の図も作成します。
このような時に使うのがプレゼンテーションソフトウェアです。
スタンダードですとMicrosoft PowerPoint、MacならKeynote、Googleでしたらスライドでしょうか?
写真を取り入れたり、簡単な図形を入れたりして、1枚の写真を作る時に重宝します。
私のブログでは、作成されたこのような写真を挿絵として使っています。

画像編集アプリケーションソフトウェア
私のブログには自然を撮影した写真が出てきます。ほとんどが私が撮影した写真です。
これは、著作権の問題があるからです。他人が撮影した写真やwebsiteで掲載されている写真を勝手にダウンロードして使うと、著作権の侵害で刑事で罰せられ、民事で損害賠償を請求されます。
私の場合は、撮影した写真をRAWで保存し、Adobe Lightroom Classicで現像します。そして、Adobe Photoshopで細かな修正をし、ブログに掲載しています。
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ただ、サブスク料金は年々高くなっており、支払いが大変になるようでしたらAdobe Lightroom Classicのみに切り替えるかも知れません。
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フリー素材サービス
私のブログでは、自身が撮影した写真以外にも、写真や絵が掲載されることがあります。
これは、ソフトウェアではなくフリー素材サービスからダウンロードしています。
いらすとやが有名でしょうか?最近の私はイラストACと写真ACを使うことが多いです。


マウス管理ソフトウェア
ブログを書く時、私は、キーボードはショートカットキー、マウスは機能を割り振ったカスタマイズボタンを多用します。
特にマウスはLogicool社製の物を好んで使っていますので、マウス(厳密にはゲーミングデバイス)管理ソフトウェアを使っています。
現在、私はLogicool G502 LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミングマウスを使っています。管理ソフトウェアLogicool G HUBを使って、各ボタンに機能を割り振り、作業の効率化をしています。

今日は、「ブログ執筆のために使用しているソフトウェアについて」と題してのお話でした。
ブログを運営して6年目になります。初めは記事を書くのが本当に大変でしたが、今ではその執筆も習慣となり、まあまあの更新頻度だと思います。
また、6年の間に色々勉強して、今回紹介したようなソフトウェアを使うようになりました。

近年、高い更新頻度でブログを運営する人はあまりいないとは思いますが、参考になれば幸いです
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