
あの〜、ヘゴの森の予約がとれないんですけれども・・・

耳が痛いですね
確かに、最近、急激に予約件数が増え、泣く泣くお断りする機会が本当に増えてしまいました
ただ、野外のツアーなので、無理をしますと、事故に繋がります。ですので、私たちも少しずつ経験を積んでいるところです。

ご理解の程、よろしくお願い申し上げます
さて、今日も、ヘゴの森は霧の中でした。
今日は、「2022年6月20日、東京都八丈島のヘゴの森が取材を受けました」と題してのお話です。
今回は、取材でしたので、情報は公開しません
どのような形であっても、この世の中は著作物で満ち溢れていますね。

あ、これいい♪
と言って、勝手に写真を撮ったり、TwitterやSNSなどであげることは出来ない時代となりました。
万が一、記事に関わることが写ってしまうといけませんので、今日は記録を一切とりませんでした。

最近の記事のライターさんは、文章だけでなく、写真も撮影します
今回のツアーを紹介する前に、軽い打ち合わせです。といいますのも、ライターさんが何を求めているのか分かっていた方が、記事に関わる情報を提供できるからです。
ヘゴの森では、私は、普段は、一般のお客様を担当し、解説をします。それ以外ですと、バードウォッチングが大好きなお客様、写真や映像を撮影するお客様も担当します。

あっ、私は、海外からのお客様も担当しますね
お客様に合わせて、植物のお話をしたり、野鳥のお話をしたり、写真のお話をしたりします。
iPhone 12では分かりにくいのですが、ヘゴの森は霧に包まれていました。

デジタル一眼レフは、撮影条件が細かく設定できます。撮影した写真はこんな感じになります。


今回は、天候の問題で、ヘゴの森コースを紹介しました
帰りに光るキノコを探してきました
八丈島と光るキノコの繋がりはとても深いです。ここでいう光るキノコはヤコウタケです。
今年も自生のヤコウタケを撮影するために、下見をしてきました。
昼間のヤコウタケはただの白いキノコです。自身が集めたデータと照らし合わせてみて、可能性のある場所へ見に行ってみますと、ちゃんとありました。

iPhone 12
周辺を歩きますと、赤ちゃんヤコウタケがたくさんありました。写真では分かりにくいですが、この小さな点の一つ一つがヤコウタケです。

iPhone 12

八丈島の山側は濃い霧に包まれていました
ヤコウタケがたくさん見られるのも、もうすぐのようですね