最近、本業の若い仲間が次々と良い成果をあげています。
どのような仕事も下準備と時間がかかります。成果をあげているということは、それだけの努力をしているということです。
職業人には年齢は関係ありません。素晴らしい仕事は、素直に評価に値します。

やばっ
私も頑張らないと
副業のヘゴの森のガイドは順調です。ただ、予約が埋まって、お断りをすることがよく起きるようになりました。
お客様側の立場になりますと、私たちは残念なことをしています。すぐには改善できませんが、私たちも経験を積み、成長しながら、よりよいサービスが出来るようにしたいと思います。
今日は、「2022年5月24日、東京都八丈島のヘゴの森のツアーの様子」と題してのお話です。
都心からのお客様

どちらからいらっしゃいましたか?

東京です

ここも東京なんですけれどもね

笑

八丈島の道路は東京都の税金で作られ、維持されています
今回の旅行で、ぜひ、税金の元手をとってくださいね

笑
そんな、くだらないお話からツアーをスタートしました。
最近のお客様は、旅の思い出をたくさん写真に残しますね。八丈島で撮った写真、実は、映画のシーンにたくさん出てくるんですよ。
旅が終わりましたら、ぜひ、「今日も嫌がらせ弁当」という映画で答え合わせしてみて下さいね。
ヘゴの森コースの様子
今日のお客様は、八丈島を広く回るつもりで来たそうです。ですので、山用の装備や靴は持っていません。

普通は、こちらのお客様が主ですね
そんなわけで、お客様はヘゴの森コースを選択しました。
ヘゴの森に入りますと、頭上が木々の枝と葉で覆われます。すぐにジャングルみたいになります。

都心とは異なる世界ですね

そうですね
ヘゴの森は、なかなか、見られない世界かもしれません

ヘゴの森には、ウルシのように、かぶれる植物は生息していません。ですので、森に入りましたら、説明途中で直接手で触ってもらうことが多いです。

こんなの触ったら危ないじゃないですか〜(笑)
と若いヘゴの幹を触らせたり、


動物の毛みたい〜
とヒカゲヘゴを直接触らせて、体験の素晴らしさを実感してもらっています。

ヘゴの森には、1視野に様々な植物を見られる場所もあり、比較することが出来ます。
この場所では、手前にはヘゴ、奥にはヒカゲヘゴ、そして、左側には植林されたスギが見られます。

今日は快晴でしたので、ヘゴの森を下から見上げても、上から見下ろしても、とても絵になる景色でした。



八丈島って都心に比べてあまり車が走っていないんですね

そうですね
ですので、ペーパードライバーの方は、初めに広い道路でゆっくり運転してもらって、慣らすことが出来ます

安全に運転できるようになったら、登龍道路や林道など危ない道路を除いて、そのまま、八丈島を回れますよ

でも、私は心配ですので、次、八丈島に来るときは、運転できる友達と一緒に来ますね

ぜひ、次回は、ヘゴの森だけでなく、海もありますので、色々楽しんで下さいね

今日は、ヘゴの森にいらしていただいて、ありがとうございました
